年末年始は、たくさん食べて、よく寝て、、、と、すっかりくつろぎすぎたルビ家 in Parisでした。


~ノートルダム大聖堂。年始も、まだクリスマスツリーが飾られていました。
この日はあいにく曇っていましたが、あとはだいたい晴れていました。
激寒でしたが、この季節に晴天は珍しいです。ラッキー。
「もう、食べものネタはいいよ!という人
以外」は、下記リンクから記事詳細へGo!
8区の、ホテル内にあるレストランへ。
(またもやフレンチ! ルビパパ・ルビママの胃袋は大丈夫か?)
夏場は中庭のあるテラス、冬場は壁に大きなタペストリーが飾ってある室内にて
営業しています。


前菜の前にはアミューズ、メインのまえにもお口直し、デザートの前にもPreデザート!
・・・と、充実しております。。(チーズのワゴンは今回パスしました。)






メインで頼もうと思っていた鳥(キジ)のロースト料理は、すでにいっぱいということで、
お魚料理とシェフ's Specialとギャルソンがお勧めするお肉料理をそれぞれオーダー。
実は、この日、隣のテーブルに来られた団体さんには、フランスに住む大学の先輩が!
そのテーブルで事前に鶏肉が全員分、オーダーが入っていたようです。
そちらのテーブルに運ばれた鳥をちらっと覗いたところびっくり!!
写真撮りませんでしたが、宇宙空間のような模様のつつみ袋から、鳥1匹が現れます。
(→わかるかな~、わからないですよねーーー)
それをギャルソンが目の前でさばいて各テーブルへ。ちょっとしたショーでしたね。
これはなかなかお勧めです。
入り口そばのクリスマスツリーは3mくらいの高さでした。

ええ。まだ、続きますよー。(しつこい?)






ルビパパ日本帰国の前日に訪れたお店は、
ジビエ料理が得意ということで行ってみた
パリ7区のお店。さすがに最終日ともなると、前菜+メイン+デザートは無理、と判断し、
前菜には自家製のパテを2人でシェア。(って、それがまたボリューム満点なんですが。。)
メインには、ルビパパがウサギを(中段左の写真)、ルビママが鳩(中段右)チョイス。
二人とも、無言になるほど食べることに集中!
ジビエ料理は人によっては好き嫌いがあると思いますが、ここのウサギは最高です!
火のはいり方、柔らかさも絶妙。ソースも自然な感じですが肉から生臭さとかまったく
感じません。ジビエが大丈夫な人はぜひ!!
それからデザートのリ・オレ(お米とミルクを使ったデザート。写真右下)、これまた日本人
好み、繊細な仕上がりであったかと。バニラビーンズがいい香りのカスタードクリームと
混ぜていただきます。これもぜひこのお店に来たら「マスト・オーダー」ですねえ。
~エッフェル塔~

2008年末まではフランスがEUの議長国だったので青く光っていましたが、年が変って
さっそく元通りの色に。早いですなー。
ちなみに、1月といえば・・・ガレット・デ・ロア。


~お写真右側、
アーモンドクリーム入りのガレット・デ・ロア。
見た目はまったくもってフツーなこのデザート、クリームとのバランスがいいんですよ。
過去記事)
ガレット・デ・ロア、王様になったのは・・・? ガレット・デ・ロアの季節 ガレット・デ・ロアも終盤戦
「食べすぎ注意!」 byルビ<お店情報>
●Le Bristol
http://www.hotel-bristol.com/●Chez L'Ami Jean
住所: 27, rue Malar 75007 Paris
アクセス: La Tour Maubourg駅、Pont de l'Alma駅、Alma-Marceau駅から徒歩5分~7分
電話: 01-47-05-86-89
→ジビエ料理とリ・オレがおすすめ!