ぱりじぇんぬ犬ルビーの日記

＜例によって、お写真は気になったものをぜひクリックして拡大してみてくださーい♪＞

こちらも、超特大。トムとジェリーもビックリデス。
（直径50cmは軽くあったかな。）
　



スペインのコーナーもけっこう目立ってましたね。
　
～お写真左：　セビリア地方から。
　陽気なお兄さんが軽快に話しかけてくれます。
　動きが早くて、お写真ぶれまくり。。


　なんと！　こんな豚さんの姿も。。
　うーん、ちょっと見た目がキツイ・・・かな？
　試食させてくれましたが、若干
　クセがあるお味かも？
　でも、そこがまたいいっていう方も
　いらっしゃいそうですが。。




イタリアといえば、これですよね。
　
～これも農業と関係あるの？とのツッコミはなしで。まあ、美味しければいいってことです。
写真撮り忘れましたが、「After eight」と名づけられたミントチョコにイチゴ味の
アイスを食べました。イギリスに同じ名前のチョコレートがありますが、それと
そっくりのお味。こちらも試食してからのご購入！

　



　
～南米の国ペルーから、インカコーラ！ルビママにとっては懐かしの味なのでした。。


それにしても韓国、中国、日本もあったし、ほんとにいろんな国から出展。
このあと、ワインの試飲にも行ったのですが、ダンダンほろ酔い加減に。。


そして、これは農業とどう関係？というツッコミは、またまたなしにして、
犬コーナーもありました。ちょうど、なにやら人だかりが出来ていて、
コンペティションのような雰囲気。



おりこうさんなワンコたち。ルビーにも見習わせたいなー。
　
～飼い主さんとしっかりアイコンタクトもしていて、オリコウにしてました。


買って帰ってきた戦利品たちをちょこっとご紹介！

　スイスの国旗を掲げたブースでチーズを購入。
　（ゴーダチーズ。山羊さんです）　
　何種類か試食した中で、一番食べやすかった
　シンプルなものにしてみました。
　買ったら、なぜか牛さんと思われるオマケつき。
　（ルビママのお気に入り。牛さんがやや睨みを
　　利かせた顔なところもグット。）



昨日も登場のソーセージ、買ってきたのはこちら。
　
～奥の方が、コショウ。手前がハーブでBIOものです。
薄切りにして、ちょっとずついただきまーす。



そして、お留守番のルビーの様子は、、、って書きたいところなのですが
ルビー、実はこっそりカバンのなかに入ってついてきたのでした。。
（ほんとはダメなんでしょうけど。。ごめんなちゃい。けっこう犬連れで
　堂々と歩いている人もいらっしゃいましたが。。）

～いろんなニオイがあったし今日は疲れたかな？　家に帰ったらグッスリです。


＜おまけ＞
昨年、2005年3月に行ったときの写真です。
　

　このときも超込んでましたね。。
　優秀な牛さん?!の入場行進を見たり、
　おつかれで寝ている羊さん？の姿も。
　そういえば昨年も、ワインやチーズを
　買って帰ってきたっけ。。来年もまた行きたいですね！



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＜気になったお写真はクリックして拡大してみてくださいね♪＞

この見本市、1964年に始まり、フランスで最も人気のあるイベントの
一つといわれるだけあって、来場者数も半端なく、すごい規模です。

公式HP(最下段に掲載)によると、60万人以上の方が来場するとか。

会場内は、直訳すると「Animals」（動物）、「Products」（農産物・製品）、
「Nature-Life」（自然-生命）の３つの大きなカテゴリーに分かれています。

「動物」コーナーでは、4,000匹以上の動物さんたちが会場に。。（ワンコも！）
牛、羊、山羊、豚、馬、、、、お魚、生牡蠣、生きたエスカルゴも！！

「農産物」のコーナーでは、フォワ・グラ、トリュフ、ワイン、ハム、ソーセージ
などの肉製品など。もちろんお野菜、果物なども～。

「自然－生命」コーナーでは、さまざまな種類の植物があるそうです。
（あ、あんまり廻らなかったなー、このコーナー。。）

フランスのあらゆる地方、そして、欧州、北米、南米、日本を含むアジアなど、
世界各国から食料品や食に関するモノが集るイベント。

もちろん、試食、試飲のし放題で食べまくりでーす。
そのために行ったのですからっ。鼻息荒い？
（合言葉は、さんはい、「ワレワレの胃袋は宇宙です」　ｂｙルビー星人）

さて。
　
牛さんです。もう「でかいっ！」の一言。
素人目には、どのあたりが優秀な牛さんなのかは、ちょっと分からないですが、
やはり晴れ舞台なんでしょうね。きれいにしてありました。。


　
こちらは、羊さんですね。毛皮がモコモコ！！
きっと、毛皮のなかでくるまっている羊さんは細身のはず。。
「そりゃー、あったかいよなー」っと思わず納得です。


もう、わかりやすい仕組みになっているので、その横には毛皮の
加工製品屋さんもあります。。
　
ほんとに、温かそう・・・
ルビーにも着せてやりたいくらいですが、まあさすがに犬用はありませんでした。
（あたりまえか。。）


それにしてもすごい人込み！！
午前中からでかけたものの、休日だったこともありドンドン人が増えてきます！




こちらは、豚肉製品のお店「charcuterie(シャルキュトリー)」。
　
豚肉の加工製品といっても、ほんとに多種多様。
オジサンが、その場でナイフで切って、試食させてくれまーす。
で、気に入ったらお買い上げ♪


　ルビー家は、ソーセージ（スシソン）
　大好き。コショウ、ハーブの利いた
　スシソンを、お買い上げです。
　ビールやワインのおつまみに～




　豚肉製品にもBIO（＝オーガニック）があるんです！
　このマークが目印。試しにBIOのソーセージもお買い上げでーす。
　★BIO＝オーガニック(無農薬有機農法)　仏語のみですがHPはこちら




甘いものも、もちろん忘れてはいけません。
　
～こちらは、「guimauve」。チョコレートコーティングのマシュマロでーす。
ああ、今回だけは見るだけで我慢、我慢。。（すでに食べ過ぎてるので・・・）



～こちらも牛さん？！
　色づかいに驚きました。。（チーズフォンデュのレストランそばで）　　

続きはまた明日！請うご期待！！


＜Salon de L'agriculture 2006＞
公式HP：　http://www.salon-agriculture.com/　　※仏・英
場所　：　Paris expo, Porte de Versailles 75015 Paris
　　　　　Metro12番線「Porte de Versailles」
期間　：　25 February to 5 March 2006
★ワンコNG！　ご注意を～
★チケットは事前に、FNACなどで買えますよ！　(大人 12ユーロ)


＜追記＞
2/24,25付けのニュースです。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060225AT2M2501E25022006.html
http://www.asahi.com/life/update/0224/004.html
シラク大統領が臨席し、開会するのですが、今年はEU域内で初となる
鳥インフルエンザがフランスで発生し、大統領は鶏肉と卵の安全性を
訴えたそうです。（AFP通信・他）

鳥インフルエンザの発生を受けて、フランスから日本への鶏やカモの肉や
内臓の輸入が2月24日付けで一時停止に。フォアグラの輸入も×です。
うーん、これまではあまり気にせず食べてたけど、、、なんだか安心して
食べられるものがドンドン減っていきますね。。食の安全についても、
いろんなことを考えさせられる一日でした。

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＜以下、お写真はクリックして拡大できまーす＞

まったくもって、ルビー家は花よりナントカですね。
いたるところで、きれいなお花が売られていたのに、買わなかったなー。

でも、やっぱりおフランスでもこの日ばかりはいつもよりちょっと
お値段お高めになってたし、ちょっとばかり商売っ気が出ていたようです。
　
来年は、お花も買おうかな。。


さてさて。

「12月、クリスマスのその後」、、、といえば、クリスマスツリーや
飾り付けが1月頃まで続いてました。

「1月、ガレット･デ･ロアのその後」、、、といえば、1月末くらいまで
お店でガレットが売られ続けていました。。


、、、っていうことは、バレンタインデーのチョコだって、2月14日以降も
フツウに売られているに違いない！！　と事前予想。

案の定、数件チョコレート屋さんを覗きましたが、どこに行っても
置いてありました!! ヴァレンタイン用のチョコ。
それもとくに割引されるわけでもなく、堂々と。　(^_^;)

　
～「Amour et chocolat」
　（⇒「愛とチョコ」。日本語にするとなんだか気恥ずかしいですね）

このあたりは、感覚の違いでしょうかねー。
日本だと、2月14日の翌日とかにキッチリ撤収しそうなものですが、のんびり
やってらっしゃいます。こういうのんびりなら大歓迎かな？
（割引セールがあれば、本当はもっとうれしいのにね!）


最近、笑顔いっぱいのルビーがなかなかお届けできないので少し前のお写真を。

「ご機嫌だワン！」　byるびー

もう来週は、3月に入りますね。来月はもう少し暖かくなってくれないかなー。


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＜以下、お写真はクリックして拡大できます＞

以前からけっこう気になっていたスポットを、今日は写真におさめてきました。


こちらの、ギャラリー。
　

いろんな作品をかわるがわる展示しているのですが、
ときには日本的な要素が入ったオブジェが展示されていることも。

なかなかおもしろい作品もあって、思わず足を止めて見ている方も多い
様子。

今回、気になったのはこれらの作品ではなく・・・ショーウィンドウの
左側のほうです。。


よーく見てください、、、


なにやら、この穴から音楽が聞こえてきます・・・




聞こえてくるのはこの穴だ！！




中を恐る恐る、のぞいてみると・・・！
　

ショートフィルム？　映像が流れています。


おもしろいことしますよねー。

まあ、けっこうイソイソと歩いていたら気が付かないものですが、
ギャラリーを外から見ていて、どこからともなく音楽が聞こえて
くるなーと思ったら、この穴！！


ルビーにも見せてあげました。。（あいかわらずアホ親）

「穴にマズルを突っ込んでみたルビー。」（ブレまくりですね。。）


なんだか気になる壁の穴でした！


ちなみに場所は、
「rue Dauphine」（パリ6区）。 rue de Pont de Lodiと、交差するあたりにあります。

この、サロン・ド・テ（お茶が飲めるところ）が見えるあたりですよ。

～こちらの中国茶のお店も評判が良いようで、気になっています。
　いずれ行ってみようと思いまーす。


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＜以下、お写真は例によってクリックして拡大できます！＞

雨もパラパラ降っていたので、人もまばらか？なーんて思っていたら
とんでもハップン！（古い～）やっぱりマルシェは活気があって、いいですよねー。

日本人の方もずいぶんたくさん見かけたなー、、、って、自分たちもそうか。
しかもワレワレ、集団で歩いていて写真パシャパシャ撮りまくり!

お店の陽気なオジサンからも、たくさん怪しい日本語で話しかけられました・・・
（今日は半分、観光客気分？！）

　
お写真左：　オリーブがたくさん！
お写真右：　チーズも種類が豊富。所狭しと並んでます。


ルビパパ、さっそく足が止まってお買い物。

～「オリーブのアンチョビ巻き」買いました。
　ふふふ、これはビールのおつまみにしましたー。1日目はオリーブのお味がしっかり！
　2日目になるとバルサミコ酢味かな？酸っぱさが少し増して、これまたグ～！
　（はいはい、例のパガイさんね、今日もお疲れさん。byルビママ）


やっぱりこちらにもBIO野菜があるんですねー。
　（★ラスパイユBIOのマルシェはこちらから。）
　
　BIO野菜、あきらかにスーパーのお野菜とは色もにおいも違うし、好きな
野菜です。料理する時も火が通りにくかったりしますが。（水っぽくなくて
しっかりしているので）お値段も高くなるのが難点ですね。。


そして、こちらのお魚屋さん。
　
久々にこんなにおいしそうなお魚、見ましたー。
しかもどんどん、お魚がなくなっていきます。

　ホタテ貝も大きい！
　ルビパパ的には、「ああ、このホタテを
　酒蒸しにして、つまみにするのもいいなー」
　と勝手な想像を膨らませ。。
　イカン、イカン、一人でたたずんでいたら、
　皆さん、すでに先のほうを歩いてました。。




さて、ルビーは？？

～今日は雨だし、この人出で踏まれるといけないのでカバンの中から見学。
　（今日もいっぱい、声をかけてもらったね）

　「何を見てるのかな～？」



さきほど買った、チュロスでした！

～オジサンが奥で揚げてくれたものを、まさに「揚げたて」で、頂きます。
　「チュロス」は6本入って2ユーロ！みんなでアツアツを食べると、おいしいね。

砂糖が効いてるので、ルビーには無理だよね～（またしても残念賞）


気づいたら、お昼時になっていたので近くでランチを。
　
～内装は、とってもトラディショナルな雰囲気のブラッスリー。
みんなでワイワイ！　楽しくランチするのに最高でした。

　
お写真左：お野菜のスープ
お写真右：豚肉に乗っているのは・・・ジャガイモさんです。

例によって、フランスは室内が暗いので、お写真が暗くてすみませんが、
お野菜のスープはシンプルながらも塩味加減もちょうどよくて、ウマウマでした。

豚肉も美味しかったなー。ルビパパの子羊もボリュームたくさんですが
こっそりワケッコして、色んなお味を楽しみました！


このあと、さらにお店を変えてカフェへ。


ほんとに楽しい1日でした。
ぜひぜひ、第2回ツアーもやりたいものです。


＜Bastilleのマルシェ＞ ※マルシェ＝”市場”です
場所：　Bd Richard Lenoir 75011 Paris
　　　　木曜、日曜日の午前中！

＜Chez Paul＞
住所：　13, rue de Charonne 75011 Paris
tel　：　 01 47 00 34 57

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＜みなさま、本日は、想像力をかきたてながらお読みいただければ幸いでございます　＞

「1832年創業」ということは、約170年前からやってるお店？！
エスカルゴ専門店として、とても有名です。（詳しくは最下段掲載のHPもどうぞ）

本日のご注文は、アントレ（前菜）にエスカルゴ。
「En coquille, au beurre d'ail frais et persil plat」
　（英語だと、Petits gris snails with garlic butter）

エスカルゴに、バター・バジルがしっかり味付けされていて、にんにくの
香りもしっかり。いい香りです。パンにそれをつけて食べるのも最高。

そのほかにも、カレー味など色々なお味のエスカルゴがアントレとして選べます。

★↓写真はあくまでイメージ映像です・・・




そして、プレート（メイン）は、お魚料理にしてみましたー。

ルビママのオーダーは帆立貝。
「Les Saint-Jacques du jour roties au naturel dans leur coquille」
　英語名：Broiled sea scallops in the shell

ルビパパのオーダーはロブスター。
「Homard a l'Americaine」
　英語名：Lobster a l'Americaine

ロブスター、けっこうなボリューム。ルビパパにいたっては、サーブ前に
なにやらかわいらしげな前掛けのエプロンをギャルソンの
お兄さんがもってきてくれて（ちなみにエプロンの色は赤＋ピンクで
かわいいロブスターの絵が描いてある）さも、当然のごとく、さささっと
装着☆してくれました。
ロブスターの殻を割って身を取り出すときに、ソースが飛び散ることが
あるため、、、なのだとは思いますが、エプロン姿のルビパパは、
ビジュアル的にかな～りビミョー。

でもロブスターは身もぷりぷりだったし、ソースも濃厚でよかったなー。


そして、ワレワレの胃袋は宇宙です。（意味不明）
しっかりデザートも頂きました。

ミント味のスフレと、ガトーショコラ！
おなかいっぱいでございます。


店員さんは、とっても感じよかったです。
昨日の記事の生牡蠣食べたお店もそうですが、連続で感じのいいサービスを
受けられるなんて、かなり珍しい！！

5歳の子供を連れてパリに遊びにきたベルギー在住のルビママのお友人と
パリらしいお店に行きたいな、と思ってセレクト。以前、サーブがあまりに
遅くて驚いたことがありましたが、今回はグッド。
友人の子供も、おとなしくしてオリコウさんでしたが、店員さんも何かと
かまってくれて、感じの良い対応でした。

ルビーにも、なにやら高級な器でお水をくれたり。。
（ワンコにはちょっともったいないんじゃないか？っていうような色が
　ゴールドのお水入れ）

ルビーは例によって・・・テーブルの下でおとなしくしてくれておりました。。

「ちょっとー。最近、ワタシのこと忘れてなーい？」
　
　登場回数、少なめ？　だって最近、寝てばっかりだし。。
　冬眠中のルビー、春が待ち遠しいですね。


＜お店情報＞
「L'escargot Montorgueil」
住所：　38, rue Montorgueil - Paris 75001
Tel ：　+33 (0)1 42 36 83 51
HP　：　http://www.escargot-montorgueil.com/
ワンコok！　土日も営業。（念のため、来店される方は直接お店にもご確認を～）

～内装も厳かな雰囲気のお店でした。


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＜例によって、お写真はクリックして拡大できまーす♪＞

生牡蠣を食べて元気になろう！ということで即、オーダーです。

ちなみに、生牡蠣は6個または12個といった単位で注文します。
いろんな種類の牡蠣が楽しめる12個入りのプレートを二人でシェアしてみました。

放っておくと、いくつでも食べてしまいそうなので・・・
夜も遅いし、本日は軽めに。。


～お写真、暗くてごめんなさい。
ちなみにこちらの牡蠣は、オルレアン産だそうです。

日本の牡蠣と比べると、大きさはちょっと小ぶりかもしれませんが、
ツルッとした食感はなんともいえませんよね。
白ワインのサンセール（Sancerre）と一緒に頂きました。


そうそう、このお店ですがなんと1904年創業。けっこう老舗なんですね。
内装がとってもゴージャスです。木目調の趣のある装飾品や大きな鏡、
大きな時計などが飾り付けてあったりして、全体としてはトラディショナルな印象です。

店員さんも、まさに「ギャルソンの鏡！」キビキビとした動きで、
感じよく働いていてGoodでした!

意外かもしれませんが、なかなかサンパ（感じのいい）ところって
少ないんですよね・・・。


さて、メインのプレートは、、、
　

まず、お写真右のお魚料理。
温野菜と一緒に頂くのですが、こちらにアイオリソースをかけます。
これがまたいいお味！
★アイオリソースの作り方、思わず調べちゃいました。⇒こちら

おフランスでは、お魚料理って、外れることが多いのでどーかなーって
思っていたんですが、当たりでした。（ソースとマッチしてることもありましたが）

そして、お写真左のお肉料理。こちらは、アニョ（子羊）でーす。
驚きのボリュームで出てきます。ま、日本人的感覚としては大きいと感じる
のですが、こちらではこれがノーマルサイズ？！付け合せのポテトもおいしかった。

しかし、そんな心配もよそにペロッと完食です。

座席の下でフテ寝中のルビーも、さすがに冷たい目線を送ってきたような・・・
（ルビー的には、単に「私にもクレクレ」要求攻撃なんでしょうけど）

レストラン、カフェにワンコを連れいてくことがほんとに多いんですが、
だいたい座席の下で座らせています。オスワリしていてじっと待っていられたらオヤツを投入。

店員さんに、「かわいいね～」と声をかけてもらえることもしばば。。
っていうか、そのたびに「もしや、このお方、オヤツくれるの？」と
勘違いするルビーです。（すぐに舌なめずりしてます）


～ルビーは、家に帰ってから夕食です・・・（遅くなってごめんね）
　ゴハン待ちの「フセ」も、若干腰が浮き気味になるくらいの興奮ぶり。よく待ちました！！


＜お店＞
「Vagenende」
住所：　142, boulevard Saint-Germain 75006 Paris
tel ：　+33 (0)1 43 26 68 18
HP　：　http://www.vagenende.fr/
ワンコOK！
「年中無休」とのことですが、念のためお店には直接ご確認を～
　
～こちらのお写真はHPから。（邪道？）　内装も、とーっても立派でしたよ！！

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★あらすじはこちらへ（日本語）。

第一幕の後半、蝶々さん役（Hui He）のソロが終わったタイミングで
舞台途中なのに、鳴り止まぬ拍手。

そして、歌舞伎の「成駒屋！」「○代目！」と
同じように、やっぱりこちらにもいるんですね、
絶妙なタイミングでの掛け声おじさん。

「Brava! ！(ブラボーの女性形。歌い手が女性だから。)」
と大向こう顔負けの声掛けで、さらに気分が盛り上がる～。

ピンカートン役の彼（Marco Berti）がこちらを向いてソロを
歌ったときの圧倒的な存在感。間違いなく、ルビママに歌って
くれていました。
（あら、隣にはルビパパがいましたねっとフォローになって
ない？!）

現代風の演出はどうかな、と観る前は思っていたのですが、
今回は、舞台、衣装、（光を含めた）演出、どれも斬新で
素晴らしかった。

ミニマリズムの美しさで演奏をさらに際立たせ、音の世界に
観客を引き入れるだけでなくて、音の世界に集中させてくれた
ように思います。

一部、西洋人が考えたであろう（中国風混じりの）エキゾチシ
ズムのようなものを感じる場面もありましたが、役者さんも
インターナショナルだし、それもありかな～。

カーテンコールも3回。殺伐とした忙しい毎日をおくりがちな中、
何物にも代えがたい、心豊かなひととき。大枚はたいて、がんばって
いった甲斐がありました。

着物を身にまとった、より伝統的な演出の蝶々さんも見たく
なったりで欲がでてきた～♪（歌舞伎もまた観たくなってしまった
ケド・・・。）

それにしても日曜日の昼の部なのに超満席。
皆さん楽しんでました。


～オペラ・バスチーユ豆知識～
７階のバルコニーから外に出られます。この日は、（冬にしては）天気も良く
眺めも最高でした。お出かけの際には、お試しあれ～。（閉まってたらゴメンね。）
　
（お写真はクリックして拡大できます♪）
快晴だったら、もっとクリアにエッフェル塔、ラ・デファンス地区、
サクレクール寺院、フォーラム・レアールなどが一望できると思いますよ！
こちらの写真でも遠くにみえますので、クリックして拡大してみてね！


☆オペラ・バスチーユの公式ＨＰでの蝶々夫人のご案内はこちら（仏語）

そういえばフィギアスケートのミキティーこと、安藤美姫選手のトリノ
オリンピックのフリー演技は「蝶々夫人」だそうですね。当地で映像
でみれるかは謎ですが～。見てみたいな。



～ルビーはお留守番でした。
　ユリちゃん（DaPaDaさん）いつもありがとう。
　ほんと、オペラ座で「ワンコ預かりサービス」とかやってくれたらなーって
　感じですよね。あ、そもそも留守番ができれば問題ないのか・・・（悲）


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やっぱり、昔の写真と比べると、大きくなったなーって実感します。
おこちゃま犬の道を驀進中のルビーも、やっぱり幼少時代はさらに
おこちゃま顔なのでした。。

目の辺りとか真ん丸ですし、マズルもまだゼンゼン伸びてないし！

⇒

最近になって、ようやーく胸元の毛並みが伸びてくる気配が。
寒い冬を乗り切るための一時的な現象ですかねえ。

それとも、ルビー、遅まきながら、そろそろオトナへの変身準備？！
ロングコートらしく、立派な毛並みになってもらいたいモノです。


そうそう、変わっていないのはこちら。
⇒

いつまでたっても同じですね。
このポーズで熟睡です。。　zzz,,,

寝る子はよく育つ！！
幸いにして、今までまったく大きな病気をしてこなかった
親思いのルビー。
これからも、健康でいてほしいものです。


mU^ェ＾Um いつも遊びに来てくれてありがとワン！
これからもよろしくね！（ついでに凸もお願いっ！）byるびー
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☆お礼☆
より多くの方に、ルビーのパリでの暮らしを見て、読んで、楽しんで
いただけたらと思い、日本ブログ大賞2006（写真部門）に登録いたしました。
2月15日、投票が締切られました。
たくさんの方に応援メッセージを頂いて、ルビー家は、大感激・大感謝です。
本当にありがとうございました。これからもますますがんばってまいりたいと思いますので、どうぞよろしく！！

＜お写真はクリックして拡大できます！！＞


そうです。
今日はバレンタインデーの2月14日。ルビパパ・ルビママ、（またもや）
双方でチョコを買ってきちゃいました。（同じお店でなくてよかったー）

でも3つあるのはなぜ・・・？　ふふふ、食いしん坊なほうが二つ
買ってきたのでござりまする。。
（どちらかはナイショ。ま、パガイするほうですヨ。byルビママ）


さてさて、さっそくチョコっとご紹介します！！　　（寒っ）

一つ目。「Jean-Paul Hevin」（ジャン＝ポール　エヴァン）
言わずと知れた有名店、、、なんと日本にも４店舗あるそうですね。。スゴイ。
　
　もちろん、ハート型の外枠も食べられますよ～
　手で触ると体温で解け始める、すごく繊細なつくり・・・
　お味も決して甘すぎず、口に広がってもしつこい感じ一切なし。
　好きなお味です。。


次に、「Patrick Roger」（パトリック　ロジェ）
サンジェルマン大通りにある、以前から気になっていたお店。
HP（最下段に掲載）にも載っていましたが、チョコで作られたオブジェ
（男性の像もあります）が、人目を引きます。
この日も、ショーウィンドウの前には人だかりができてました。。
　
（写真左：このオブジェは「Poseidon」というそうです）
グリーンのボックスもおしゃれですね。

箱を開けると・・・！
まさに宝石ですね。
一粒、一粒、いろんなお味があるので1ヶ月くらい楽しめそうですね。




そして三つ目。「Gerard　Mulot」（ジェラール　ミュロ）
パン、お惣菜、マカロンやケーキなども取り揃えていて、チョコは意外と知られてない？！

包装も、先の二つに比べると普通かな・・・？
でも、こちらも甘すぎず、上品なお味であることは確か！

もう、鼻血注意報発令ですね。

少ーーしづつ、味わって食べたいと思います。
（イラッと来る前に、チョコを1粒～！って感じですかね）


ルビーは、どうしてもお写真に入りたいのか、チョコがほしいのか
フレームインするのに必死でした・・・




＜おまけ＞
郵便局で、こんな切手を買ってみました。
クリエーターのJean-Louis Scherrerさんがデザインされた記念切手。
毎年、バレンタインには素敵なデザインの切手を発売しているそうです。
今年もナカナカですよねー。こういうあたりは、さすがおフランス。
（郵便局のサービスについては・・・今日はあえて語りません）
　　
～ルビー、本日は残念賞。まったくもっておすそ分けにも預かれません。

まあ、あなたにはちゃんと特別にゴハンがあるもんね。


●お店　（HP、住所のみ掲載）
「Jean-Paul Hevin」　　http://www.jphevin.com/　（仏・英・日）
　住所：　231, rue Saint-Honore 75001 Paris （6区、7区にもあり）

「Patrick Roger」　　http://www.patrickroger.com/　　（仏・英）
　住所：　108 boulevard St-Germain 75006 Paris

「Gerard Mulot」　　http://www.gerard-mulot.com/　（仏・英）
　住所：　76, rue de Seine 75006 paris


★よろしかったら、本日もわんクリックよろしくお願いしまーす！
　mU^ェ＾Um ワタシだって美味しいものには目がないのっ byるびー
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　※よりたくさんの方に、ルビーのパリでの暮らしを見て、読んで、
　楽しんでいただけたらと思い、日本ブログ大賞2006（写真部門）に登録いたしました。
　2/15、投票締切り日が過ぎました。
　本当にたくさんの方に応援いただいて、ルビー家、大感激・大感謝です。ありがとうございました。
　これからもますますがんばってまいりたいと思いますので、よろしくどうぞ！！

ソルドの時期は、30～50％の値引き、後半戦はさらに上乗せで20％引き
もあたりまえ。

ここまで値引きが激しいと、ソルドにならないと誰も買わないし、
場合によっては、値引きされて普通のお値段かな～と感じるような
ものもアリ。（＝定価が高すぎる設定）

年間を通じると購買意欲をげんなりさせているような気がするのは、
私だけでしょうか・・・。


定価があまりに高いので、来年の冬用にベーシックな洋服は買って
しまったりします。クリスマスの翌日の値下げに翌年用のカードや
リースを買っている人もいるのだそうです。皆、イロイロと考えてるなあ。


～「フリーランス」のブーツ。かなりなオキニ。
　でもまだ、履き慣れてないな。

フランからユーロに通貨が変わった際に、物価が急激に上昇したと
感じているフランス人も結構います。そして、今現在、ユーロ高
なので、日本円に換算するとびっくりするぐらい、パリの物価は高い！

1ユーロが140円とすると、3ユーロのカフェラテは420円。
1ユーロが100円だったら、300円だものね。

そんな中で日本と比べてパリの方がお値段が安いと感じるのは
生鮮食料品。

衣料品の中では、靴など革製品かな。逆に、靴下や下着、
カジュアルな衣料品は、日本製品にバリューがあるな、と思います。
（価格のわりに、品質が圧倒的に良い。）

単なるイメージですが、日本製品は品質が良くて、マス相手の商売が
上手。フランスには美しいもの、あっと驚くデザインのものがある、
となんとなく思います。クリエーションの力、というのかな。

なんだかんだ言っても、バーゲンでは賢くお買い物しないとね♪
でもバーゲンでなくても必要なもの、どーしても欲しいものは、
やっぱり買ってしまう。

とはいえ、ルビママは慎重派で、一度見ただけで買うのはかなり
珍しい。本当に気に入ったものでないと買いたくないのよね。

その点、ルビパパはおおらか。「ま、いいかな」って買ってしまう。
で、「ま、いいかな」で買ってしまうときは、「ルビパパ買い
（略して、「パガイ」）」と命名し、かなり嫌がられてます。

じゃ、さっそくですが、ルビママ語の練習をしましょう。（実践編）

ルビパパ「このＴシャツ、形は好きだけど色がなー。ま、いいや買っちゃお」
そんなときに、すばやく、鋭い視線で「あー、またパガイしてる～。」

はい、これで皆さん、ルビー星に行っても会話できます。
（うそです！ごめんなさーい。）


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ルビママ「××駅から、シャルルドゴール空港行きの最終電車を教えてください。」

電話の相手「今日のですか？」

ルビママ「そうです。」

と、ここまでは、ごく普通の会話。

ところが日本で言えば、JRさんのような公共交通機関の総合案内の
お兄さん、ここからフランス人ぶり（？）を発揮しはじめました・・・・。

カッコ内は、ルビママの純日本人的、心の声。

総合案内の彼「シャルルドゴール空港から、何時のフライトに乗るの？」


ルビママ「フライトには乗らないんだけど・・」
（早く最終電車の時間を教えてよー。）

彼「え、じゃ、なんで空港に行くの？」

ルビママ（え？どうでもいいぢゃん。何時なの、最終電車？
言わないと教えてもらえないのかしら？？！！？？）
「・・・そこからタクシー乗るの」


彼「タクシー乗って、どこいくの？」

ルビママ「はあ。パリ市内」
（あんた、関係ないでしょ。早くしろー。）

彼「そうやって、パリ市内に行くの、変わってるーー！（笑）」

ルビママ（余計なお世話ぢゃ。あんたのコメントはどうでも良い。最終電車の時間は？）
「あの、すいませんけど、急いでるので、早く教えて。」

彼「急いでても、最終電車に乗るには、まだ時間があるぜ～～（笑）」


ルビママ「・・・・・・・・・・・・・・・」
（面白くないわい、早くしろーーーーー！！！）



それは21時半頃でした。
お知り合いのために電車の時間を代わりに調べていたのです。

その方は、帰り際、大きな荷物を持って、
パリ市内のホテルに戻らなければならなかったのです。

しかも何時に出発できるか分からない・・・。

ルビママがお側にいれば、その場でタクシー乗り場を
探してあげたり、タクシーの呼び出しができたのですが、

自力ではタクシーを捜せない、それでHELP！！！と
携帯に電話があり、対応していたのです。

その方は、パリ滞在が初めてで、タクシー乗り場がどこか
分からない・・・。実は、フランス語も英語もできない。
（パリで、流しのタクシーを捕まえるのは至難の業です）

なので、空港近くの駅からすぐのところにいらしたので、
一番分かりやすいとご自分でおっしゃっていたルート、
つまり①一度駅まで戻り電車に乗って、②空港からタクシーに
乗りたい、とのご要望にそって、案内してあげる必要がありました。

大きな荷物を持った不慣れな方が、夜遅くに電車に乗るのも
危ないように思い、いち早く連絡してあげたかったのです。

こちらは、早く「事実」が知りたい。でも、最終電車を
案内する彼は自分の「意見」を言いたがる。

心の余裕があれば、会話も楽しめます。でも、でも、
お知り合いとはケータイ電話も通じづらいしで、本当に
急いでたの～～。

もちろん、最後は最終電車の時間を教えてもらいましたよ。

でも、本当～～～に、のろいっ。マイペース。
よっぽど暇だったので、外国人からの会話を楽しんでいたのでしょう。


丁寧に急いでいる理由を説明すると、また質問されそうだったし、
「いや、○○のルートの方が早いよっ」とか、さらに意見を言われても
乗るのは私ではないし、「あなたには関係ない」なんて、ばっさり言うのも
なんだか・・・怒らせて教えてもらえなかったら困るし・・・
いちいち質問に「ヒ・ミ・ツ」とか返事したら、大喜びされそうだしと思ってしまったワタシが甘い？

在仏の方は皆さん、どのように切り返しているんでしょう？

日本人は待てない民族ですから？！
たかだか、10分弱だとは思いますが、日本と違って
問い合わせの際の電話料金は、消費者負担だしねえ。

ワタシ、外出していたから、出先からケータイで電話
してたし・・・。

フランスにいる日本人であるワレワレは外国人な訳で、
サッカーでいえば「アウェー」な訳で、郷に入っては郷に
従いたいのだけど、つい状況が状況だと、イラリングする訳で。

とりあえず、最終電車は01時39分と言ってました。
でも、別途インターネットで調べたら01時41分。

・・・・最終電車をあてにせず、治安も日本のように良くないし、
とっとと帰るが勝ちのようです。（最終電車をあてにせず、早く
お帰りになったほうがいいですよ、と言っておいてよかったわん。
その方、無事にホテルに着かれたそうですし。）
・・・お後が宜しい様で（苦笑）




～「深夜の乗車は特に気をつけてね！」byるびー


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実は折り紙なんて、もう何年も折ってないのですが。。
まあ折ってもせいぜい鶴くらいしか折れないんですけどね。（ルビパパ）

このお店、アトリエになっているのですが、見事な折り紙が飾られていました！

　


ゾウ、サイ、キリン、ワニ、タンチョウ、、、
もちろん、おなじみの鶴も。
よくみると、川の流れや草むらも、これ、全ーー部、折り紙ですよ！！

ほんとに驚きっ　

普通の日本人って、こんなに折れないですよね？？　
これはもうプロのお仕事ですね。


他にもたくさんの作品が。
　
やわらかい光をかもしだすのに、折り紙はたしかにいい組み合わせかも
しれないですよね。
折り紙といっても模様がほんとに美しくて、色遣いに感嘆。

その他にも、ユニコーン（と思われる）とか、サッカーボールなんてものも
ありましたよ。。

なんだか、折り紙でもう何だって作れそうな気持ちになってきますね。
（あ、自分はあくまで鶴しか折れませんが。。プロならね！）

ワレワレ日本人でも驚いちゃうくらいなんだから、ゼッタイこれ
外国人の方が見たら（あ、ここではワレワレが外国人か。。）、
感動ものだと思うんですよねー。


日本の超繊細な技術、ここにあり！！！でした。

⇒こーんなワンちゃんや、　⇒こーんなネコちゃんも、いましたよ！
（こちらの画像はHPから）


～「ワタシもモデルにして～！」byるびー

　・・・ダックスフンドだって折り紙で作れそうですよね。


●お店
Boutique ORIGAMI
Forum des Halles Pte Berger Niveau -2 75001 PARIS
tel: 01 39 59 09 14
HP　：　http://www.origami.fr/ (仏語のみ)


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そういえば、去年の2月もこんな感じでした。

お写真は、すべて昨年2月のモノなのですが実に無表情・・・
まったく笑顔が消えております。。そういえば、最近、口をあけて
笑っている姿がほとんど見られません。
　（⇒Road to Parisでそのことも、書いてます）
　

　


欧州の冬空は、ドンヨリしていて太陽もなかなかでないし、
人間であっても冬はウツになりやすいもの
この季節、ほんとに気をつけないとツイツイ後ろ向きになりがちです。
（太陽にあたらないと、やっぱり人間はだめなんでしょーねえ）

もしや、ワンコも同じなのでは？！
最近、ほんとに一日中寝てます。昼も夜も。

はやく、太陽がサンサンと輝いてほしいところです。
それまで、寒くてもなるべくお散歩は、連れて行ってあげないとですね。


～寝ながらお日さまにあたるだけじゃ・・・だめか。。
　よく晴れた日の公園で思いっきり走らせてげたいモノです！

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さて、、、ルビーを預かっていただいたときの様子も聞いているのですが
ユリちゃんをルビー家で預かっていたときのこと。

今まで二人が一緒になると、それはもう延々と「大(犬)相撲・パリ公演」。
（⇒以前の公演は、こちらからもどうぞ！）


が、今日はなんだかいつもの元気はないのかなあ？
とくに、ルビーの方がおとなしめでした。


ユリちゃんが遊びに誘ってきても、連れない反応・・・

いつもだったら二人で大興奮！なのに。
ルビー、若干逃げ腰です。



あ、ちょっとだけルビーアタックで反撃？？


でも、二人は体の大きさも同じくらいだし、力を入れすぎたり、どっちかが
一方的にやりこめるということはほとんどなく、じゃれあいのレベル。

たまーに、どちらかが、やりすぎてしまうこともあるみたい。
ルビーが「キャインッ」って言ったかと思うと（演技の可能性もあり）
その後、ユリちゃんが近付いてきて「ゴメンね・・・」みたいな表情で
ルビーをペロペロしてみたり。。（逆のパターンもあり）

あいかわらず、仲がいい二人！


今日はルビーのほうが疲れてたのかな？　もしや2月は、ワン・パリ相撲は
オフの時期なのか？！

ユリちゃんも、せっかくルビーに遊ぼうよーって何度も誘いだしてくれて
いるのに、なかなか乗ってこないので、ついにオネムになってきたようです。

ユリちゃん、今にも寝てしまいそう・・・



　
ルビー　　：　「☆×○□？」
ユリちゃん：　「▲◆×●！」

こんな仲のいい二人に、実は嫉妬気味のルビパパ？

二人は、どんな会話をしてるのかなあ？　
話しに加わってみたいモノです！！


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ばばばーん。本日のお品書き～。

まずは、Eri＆Takaさん。
さすが、プロのお仕事・・・。
カモ肉の燻製！！！！うううううううううううっ、うまいっ。

「カモ肉、マンゴー添え」。作り方はこちらのブログをみてね！

なんとTakaさんがお勤めのレストランで、ご提供いただいた
↓↓↓この↓↓↓トリュフ入りサラダ（左）。本当に贅沢です。
今度、直接レストランへ行ってお礼を言わなきゃ！？
　
お写真左：　ホタテ・トリュフのサラダ
お写真右：　プリプリの海老が入っていて食感も最高！

さすがEriさん、「高さを出して」サラダを盛り付け☆
フォトジェニック！


～実はトリュフをゴロンと塊で持参してくれたのです！！
　これ、日本で食べたら大変なお値段になりそう・・・香りもすごくよかったです。



　Dapadaさんちは、うって変って、家庭的な　
　お味でほろり（涙）。これは、がんばって
　真似して作りたいでしょう、そうでしょう。
　（ちびまるこちゃんのハナワくん風）


パスタにツナ、ハム、ピクルスなど。味付けは、マヨネーズにバルサミコと、
ベストマッチ！　ついパクパクと頂いてしまいました。


我が家はワンパターンの（汗）、キムチ豚鍋をご提供。にゃは。
スペインで買ってきたオリーブとハムさんたちを一緒に。
　


楽しかったー。飲み物も、例によって、例のごとく、ビール、白ワイン、赤ワイン2本、日本酒・・・。

お話も盛り上がりました。
お互い熱心なブログ読者なので、ずっと前から知り合いのようでした。
実際はEriさん、Takaさんにお会いするのは2回目。我が家で飲み会は
初めてでした。

そうそう、個人的に感動した出来事としては、会津漆器で日本酒を
頂いたとき、日本の漆器って素晴らしいな、と思いました。

いつもワインやビールをガラスで頂いているときにはない、
口当たりのやわらかさや温かみが漆器にはありました。

（会津漆器も日本酒も、実はこれまたあるお知り合いからの
頂き物・・・・。感謝。）

口当たり良かった？え、そうだった？と思ったら、まだ我が家での飲み会でお試しあれ。


～二人でオリコウポーズ。いまかいまかとご褒美を待っております。。

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この日は、金曜日の21:00ごろ、なんと予約なしで来店。

一番込み合うこの時間帯、座席は一杯だろうなあ、って思っていた
のですが、見事にひとつだけテーブルが空いていて、超ラッキー。

店内のインテリアは白を基調にしていて、天井は波打つ曲線のような、
凝ったつくりになっています。とてもいい雰囲気。

フランスのレストランの多くはそうなのですが、こちらのお店も灯りが
とてもほんのりなので、ワレワレのデジカメでは撮影できず・・・。

フラッシュたいてしまうのも、なんだかなあ、というところでお写真が
あまりなくてゴメンなさい。皆様、行ってからのお楽しみ！ってことで。。
（もうすぐデジカメもパワーアップ予定です。今しばらくお待ちを！
　☆今回のお写真は、別の日にランチで行ったときのモノです。）



～そうそう、このお店のテーブルですが、なんと引き出しからナイフ、
フォークを取り出しまーす。初めての方はきっとビックリしますよね。


さてさて、ワレワレの頼んだ品はというと・・・。
お一人35ユーロのセットメニュー（2名以上）で、前菜が「タパス」、
メインが「パエリア」というもの。

まず、前菜の「タパス」蒸かした甘いじゃがいもに、アボガド風のアリオリソースっぽいものが
かかっている一品が絶妙！

お魚のフライ、ラングスティーヌのスープなど、タパスっていろんな
種類のものがちょっとずつ食べられて、ほんとにうれしいですよね。

パエリアには、「イベリコ豚のパエリア」をセレクトしてみました。
ちょっと脂っこかったけどイベリコ豚が利いてて、ついパクパク、、、
あっという間に完食でした。。

今日は、サングリア⇒赤ワインのつもりだったのですが、サングリアを
ピシェ（pichet）で頼んでみたところ、二人でそれぞれグラス4,5杯分
くらいあったような。。（18ユーロ）
けっこうな量、おいしくいただいたので赤ワインまでたどり着かず。。


こちらのお店、デザートにも「タパス」なるモノがあります。
この日は、5種類のデザートが登場してくれました。

とくによかったのは、カスタード風のムース、シトロンヴェール
（レモンシャーベット）、それに、スペイン・アンダルシア地方の
お酒などなどがついていて大満足。（名前は忘れてしまいました。）


このお店、サービスしてくれる店員さんたちもとってもテキパキ、
そして親切。気持ちよく笑顔で働いています。
（これって、パリでは貴重なのです・・・。）

ルビーは店員さん達に大人気で、遊んでもらって、かわいいとほめられ、
すっかり上機嫌？！気分は常連さん？

　
～イベリコ豚は、単品で食べても美味しいですよ！！(お写真は別の日のモノです。。)



ルビーはテーブルの下でおとなしく待ちの姿勢。
いつものカフェだとこんな風に↓おねだりポーズなんですけどね。。
本日は、遊んでもらっている時以外は、うーん、若干フテ寝気味でした。。




☆お店情報☆
Le Fogon
45, Quai des Grands Augustins 75006 Paris
Tel : +33 (0)1 43 54 31 33
※ワンコok！　予約したほうが無難です。
（以前は、5区サンミッシェルにありましたがお引越ししているので注意！）

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<1>

　「犬と人の新ライフスタイル情報ウェブマガジン
　　ONE WAVE」というサイトで、海外の愛犬家と
　　いうページに登録させていただいているのですが、
　　このたび「パリよりワンコグッズご紹介」という
　　記事を掲載いただいております。




もしご興味ある方は、そちらのほうもご覧になってみてくださいね！


<2>
All Aboutのペット（犬・海外情報）のコーナーで、当ブログをご紹介
いただきました！！


これも一重に、遊びに来てくださっている皆様のおかげだと思っています。
あらためてルビー家一同で、感謝、感謝です！！
これからもどうぞ引き続き、よろしくお願いいたします。


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＜お写真はクリックして拡大することも出来ます♪＞

さてさて、おフランスのバレンタインデーはどんな感じなんでしょ？
日本では、女性から男性にチョコを渡す（最近では必ずしもそうではない
みたいですが）慣わしで、一大イベントですよね。
こちらでは男性から女性に渡すのが通例のようです。

ま、ルビー家でいえば、どちらが買っても？結局、チョコの行き先は
同じように二人の胃袋へ？
　（一緒に食べちゃうんですけどねー。　(^_^;)）

　


ルビパパ、どこでどんなチョコを買おうかなーと、早くも考え始めました。
そういえば、パリに来てからチョコレート（ショコラ）を食べる機会が
格段に多くなったと思います。身近な存在（！？）なんです。

日本のように、「ポリフェノール入り」とか「記憶力向上」とか、機能性を
アピールしたものはまだ見たことないのですが、（ルビパパは、そういう
キャッチフレーズに弱い）こちらの高級チョコレートは本当に一粒、一粒が繊細でハマります。

トホホなパリで、イライラしないためにはやっぱり甘いもの補給が大事なのかも？！

　

甘すぎず、口当たりまろやかなものが個人的には好きですが、種類も
豊富なので、きっと皆さん自分の好みのチョコレートがみつかるのでは
と思います。


あ、ルビーにもバレンタインデー？！
おねだりのときだけは、オリコウなんですよね。。

ルビー：「ワタシにもチョコ大盛りでお願い。」

・・・・・チョコは、だめだってば。。

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＜今回の記事は、お写真はほとんどありません。ごめんなさい！！＞

メゾン･エ･オブジェは年に2回、1月と9月にパリで行われている展示会です。
来場者（バイヤーなど）は5日間の会期で約7万人が来場し、出展者も約2,800社と
言われています。

パリノールというシャルルドゴール空港近くの会場なのですが、これがまた
超巨大！　まさに足が棒になりました。

出品物は、基本的に「家」（＝メゾン）にまつわるオブジェ、ということですが、
インテリア・オブジェ、家具、テーブルウェア、ガーデン用品、キッチン、文具、
小物・アクセサリー、ベビー用品、、、展示されているモノも本当に多彩です。

出展者も、来場者も世界中から訪れているようですね。
今回は、「家具」に関する見本市「プラネット・ムーブル」が新設され、300ほどの
ブランドが出展しているようです。
（会期は一日前倒し、無料のシャトルバスで15分で行かれるものの、
場所はブルジェと会場が離れているところが、いかにもフランス的・・・）

一般のお客さん向けの（サロン･ドゥ･ショコラのような）展示会ではなく、
業界向け・プロ向けで、その場で商談、買い付け交渉をされている姿が
あちらこちらで見かけられます。

　

「ハヤク、写真を見せろー！」とお叱りを受けそうなのですが、ごめんなさい。
今回の記事は、お写真はここまで。。

会場内では、勝手に（隠し撮りも多数）写真を撮っている姿も見られましたが、
基本的に写真はNGの展示会です。と、いうのも模倣品（コピー商品）の流通を避け、
企業さんによってはまだあまり公にしてほしくない新製品も出展されているので。

ということで、気になる方は公式ホームページのほうへどうぞ！


広い会場のなかでも、ルビパパ的に気になったのは
「editeurs」のコーナーと、「now!」のコーナー。

editeursのコーナーはインテリアテキスタイルが対象なのですが、
出展者の事前審査もいろいろと厳格になっているだけあって、
展示されているモノがさらに洗練されている印象。

言葉でうまく説明できないのですが、伝統を尊重したつくりあり、
繊細な美しさあり、大胆な発想あり・・・　多分、口を開けたまま
歩いていたのではないかと思います。。

now!のコーナーは、近代的というか近未来的というか、置いている
家具や小物のデザインや色づかいが他のコーナーとはまったく
違った印象。どちらが優れているとかということではないのですが、
「editeurs」のコーナーから、「now!」コーナーに足を踏み入れた
瞬間、世界がガラッと変わりました。

ちなみに隣接する「scene d'interieur」（＝インテリアシーン）が
ルビママのお気に入り。

あと、やっぱり日本人受けしやすいのは、アクセサリー・小物関係の
コーナーのモノじゃないかなー、とルビパパ個人的見解。
フランスをはじめ、欧州からのカワイイ小物たちがズラリ・・・
なーんて、やっぱり日本では受けがいいんでしょうかね？！

そういえば、このブログでも登場した、ナイフスタンドやワインオープナー
もしっかり展示されていました。


日本企業さんもがんばってらっしゃいましたよ！
Kyoto premium、BITOWA from AIZU(会津塗り）、九谷焼に輪島塗り・・・
などなど。

※PDFファイルですが、日本企業の出展の一部がまとまって載っていた
　のでご参考まで！


ちなみにこちらの展示会は、
●犬、持ち込み禁止
●タバコ、場内では禁煙
●スーツケースなど大きなカバン持ち込み禁止
と、禁止事項がいろんところに明示されているのですが、全て見事に破られていました・・・

さすがに、一人でタバコ吸いながらスーツケースを引っ張って犬を連れて歩く、、って
いうツワモノは見かけませんでしたが、いたるところで勝手に灰皿作って吸っていたり、
せっかくの素晴らしい展示会なのにマナーがなあ。。

って、今日もまたプチ・トホホなおパリになりそうなので、この辺で終わりです。。


さてさて、ルビーはどうしていたかというと・・・
ご近所のユリちゃんと一緒にオリコウにお留守番！でした。

～また遊ぼうね！

◆公式HP
http://www.maison-objet.com/fr/index.htm（仏語・英語）
　☆左下のメニュー　Exhibitions News⇒Videosから入って、
　　「Exhibitions videos」で、昨年の展示会会場の様子（動画）がわかります。

http://www.technomart.co.jp/syousai_mo.html（日本語／昨年版）


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