これまでのプロヴァンス旅行の記事で、もし見逃しているものがございましたら、
こちらからも、どうぞ~♪
1)
プロヴァンス地方、各地の村でマルシェ(市場)巡り!2)
ラベンダー畑でリラックス♪3)
ゴッホの見た風景をちょこっと訪問4)
海や川辺でルビー、初泳ぎ!5)
やっぱりあったよ、プチ・トラブル編さて、ずらーっとお写真を並べていますので、ちょっと重いかも。。
コメントも簡単なものばかりですみませんが、お写真でどうぞお楽しみ
くださいませ!
★以下、小さいお写真は、クリックして拡大することができます★ゴルドのお写真をもうひとつ。

中腹には、ホテルらしき建物もあって、ホテルのプールで泳いでいる人たちもいました。
こちらは、「リル・シュル・ラ・ソルグ」付近で車の中から撮ったもの。

一般の民家だと思いますが、この家は、トイレが好きなんでしょうか・・・ねえ。
こちらは、マルシェで出会ったワンちゃん。

やっぱりダックスは滅多に見かけませんでしたねー。
ダックスは、このワンちゃん、1回きりだったかな?
こちらは、「フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ」です。

マイナスイオン好きなルビ家。
このような滝とか水量の多い川辺とかって、なんか落ち着く感じがして、
好きなんですよねえ。

山の中へ15分ほど歩くと、水源のある場所にたどり着きます。
急な崖になっていて、なかなかの迫力!

ルビーも、さすがにちょっと怖いかな~。

ルビ家そろって、ちょっと腰を落として休憩しました~。
この水源のそばに近寄ると、どこからともなく涼しい風が吹いてきます。

そうそう、フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズの観光局には、なんと
日本語を話せる方もいらっしゃいましたよ~。
その観光局の直ぐそばでみつけたお土産のネームプレート。

1文字3.5ユーロとちょっとお高め。ルビーのクレートにつけてあげるのも良いな~と
思いつつ、さすがのルビパパも(?)これは買って帰りませんでした。
心ひかれて、写真だけパシャリ。(・・・図々しくてすいません)
こちらは、「ヴァントゥー山」の頂上!
標高1909mで「プロヴァンスの巨人」といわれているそうです。

車で一気に頂上までいけるのですが、頂上付近は真っ白。(石灰岩だそうです)
遠くからヴァントゥー山を臨むと、まるで頂上付近が雪がふっているように見えるんですよー。
こちら、「レ・ボー・ド・プロヴァンス」。
アルルとサン・レミ・ド・プロヴァンスの間にある、
城塞要塞。

「鷲の一族」と称されたレ・ボー家の城塞。今は廃墟ですが。。

見晴らしも、とってもすばらしかったです。

こちらは偶然、でくわした「事件?」「訓練?」

(お写真、クリックして拡大できますよー)
突然、ヘリコプターが頂上付近にやってきて、救助隊らしき人が数人、降りてきました。
すごい爆音&爆風! 観光客が傍にいたのですが、みんなヘリの接近で巻き起こる砂埃で
大変なことに・・・
誰か急病の方でも出たんでしょうか?それとも訓練?離れていたのでわかりません
でしたが、お大事に・・・(?)。数分後、誰かを抱えて再び、ヘリコプターに
乗り込んで、去っていきました。。
そうそう、今回はグルメ編が少なかったかな?
アヴィニョンでのお食事風景もどうぞ。

おねだりモードに入ったルビーです。。(お店の人が、お水を出してくれました)
サンジャック(帆立貝)のプレート。
中央のオレンジ色は、かぼちゃを使ってこの色を出しているようです。

カラマール(イカ)がとっても美味しいです。長ねぎ(ポワーブル)も
自然の甘みを楽しめます。


かまってもらえず、おねだりモード⇒スネモードに変更
のルビーを上から見る、の図。
※お店※
La Compagnie des Comptoirs83, rue Joseph Vernet 84000 AVIGNON
tel) +33 (0)4 90 85 99 04
★パリにもお店があるそうなので、今度行ってみなくては!
さて、こちらは「タラスコン」にあるタラスコン城です。

(忘れてはいません。ここでも、「タラスコン城とワタチ」)
屋上からの風景。手前でマルシェが開かれているのがわかります。

屋上から。端っこにちょっと溝みたいな穴が開いているところがあるの、わかりますでしょうか?

この穴を上から覗いたのが、右のお写真になります!
けっこう怖いですよー。敵が攻めてきても、これなら上から攻撃しやすい!
それから、この日は館内では、現代アート展が開かれていました。

こうした、中世・古代といった歴史ある建物と、現代アートとの融合・・・おもしろいなあ、と思います。
タラスコンの街並みもなかなか素敵ですよ。

市庁舎付近です。
それから、ルビママが入った「ソレイヤド博物館」。
プロヴァンスプリントで有名なソレイヤドの本社がここ、タラスコンにあります。
(ワン入場はNG)

洋服や布地だけじゃないんです。
↓お写真右上、トイレの洗面台ですよ~。こんなトイレ、もしも家にあったら、
お姫様気分になれますよねー。あまりにも素敵で撮ってしまった。


「アルル」も、見所はたくさんですよね。
時間が遅くて中には入れませんでしたが、こちら、円形闘技場。

古代劇場では、ちょうどコンサートが開かれる直前でした。


お写真左: サン・トロフィーム教会 お写真右: なんともカラフルな車!
アルルのレストランでのお夕食♪



ガイドブックにもよく登場するお店「オ・ブラン・ド・タン」。
(Au Brin de Thym) タイムの茎という意味で、ハーブを使ったお料理がたくさん。
住所: 22, rue du Dr.Fanton
電話: +33 (0)4 90 49 95 96
HP:
http://www.aubrindethym.com/ただし、われわれの行ったときは蚊が多かった・・・
この時期、屋外のお食事を楽しむことが多いので、虫除けスプレーをお忘れなく!
アルルからの帰り際。

お写真左: カフェ・ヴァン・ゴッホ。
お写真右: 夜の円形闘技場は、ライトアップされていてまったく違った雰囲気。
最後に、アヴィニョンのお写真をもう少し。
サン・ベネゼ橋です。なんとこのサン・ベネゼ橋の観光は、
ワンコOKですよ~。

法王庁付近です。

↓右のお写真、雲がとってもきれいですよ~

今回は、本当に駆け足でいろんな街を廻ったという感じです。
今度はテーマを決めてゆっくりと観光したいものです♪

もしや、過去最長の記事かな?
長々~っとした記事に、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
☆mU^ェ^Um☆
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