マルシェが開かれる曜日は、それぞれ場所ごとに決まっているので
うまく廻れば、毎日おいしいものが買えるかも??
曜日ごとにいろんな場所に出向いて出店している方もいるそうです。
もしかしたら、同じお店を発見できるかもしれませんねー。
さてさて。
こちらのお兄さんのお店。とても良い香りの石鹸を置いていました。
ラベンダー、ハチミツ、ヴァニラ、、、など、種類もたくさん。
石鹸の相場は1つ1.6~2ユーロのようです。まとめて買うとお安くなるそう。

ちょっと変わったところでは、こんなデザインもののドアノブを置いているお店も。

こうやって、マルシェで買って、自分で家具にとりつけて楽しむ余裕が、、、
ほしいものですよね。
ハーブや胡椒などの調味料も色鮮やか。

なんといってもこの季節、ラベンダーは欠かせませんねー。
お店によって、ラベンダーもお値段、香り、1束の大きさがずいぶん違うので、
よく比べて買いましょう!気づいた限りでは、お値段は1束2~3.5ユーロといったところでした。

他にも、このソルグのマルシェでは、アンティーク(骨董品)関連の市で有名だそうです。
ご興味ある方は、そちらのほうもぜひどうぞ~。
さて、場所は変わって、以下のお写真は「タラスコン」から。
(タラスコン城や街のお写真も、後日アップします)

(人ごみはどこのマルシェも同じ・・・)
南仏といえば、この生地を思い出す方もいらっしゃるのでは!?

オリーブも美味しいですよねー。ニンニク漬けは特にルビ家のお気に入り。
この旅行中で2回も買って帰りました。

このトマト専門店のおじさんは、Tシャツも赤です!

マルシェに行った日は、お昼ごはんもマルシェで調達して、景色の良い
木陰の涼しいところで食べるのが楽しみです。
この日はパエリア~。

ありました、ありました。こちらでもやっぱりBIO(有機)野菜のお店!

この後は「サン・レミ・ド・プロヴァンス」という街で開催されていた
マルシェのお写真です。
この街から少し南には、「サン・ポール・ド・モンゾール修道院」という
その昔、画家のゴッホが入院していた場所が。
(18世紀以降、精神病院になっているそう)
ゴッホの見た風景をちら~っと見てきましたので、そのお写真も後日に!
こちらのお兄さんは、スシソン(ソーセージ)を売っています。

3本で8ユーロというのが、ここでは相場なんでしょうか。
同じお値段で売っているお店が何軒かありました(安い~)
ちなみに彼のヴァカンスは、冬の間、タイやヴェトナムなどアジアへ
旅行することだそうです。パリで
2月~3月に掛けて開催される農業祭
(Salon de L'Agriculture)には、出展せず、ヴァカンス優先!
ルビーは?
けっこうな人ごみなので、踏まれるリスクを考えてカバンの中から覗いてます~

ふふふ。見上げても、おすそ分けはないよ~。
こちらは、オリーブの木で作った商品を売っています。

ルビ家、ハーブ用の容器をお買い上げ~。オリーブの木が、なんだか
温かみがあっていいですよー。
「そろそろ飽きてきたんでしゅけど・・・」 byるび
はいはい、もう少し我慢してね。。
続いて、こちらは生地のお店。

生地を置いているお店はたくさんありますが、素人目のわれわれが見ても
すごく品質がよかったです!
聞いたところ、このお店の方たちで裁断や縫製をするなど、直接作られているとか。
アメリカにも輸出しているそうですが、店舗を持たず、南仏のマルシェでのみ販売。
ちょうどソルド(バーゲン)もやっていて、少し値引きもあったことだし
テーブルクロスやランチョンマットをお買い上げでーす。
そうそう、こーんなクッションも。お写真には写っていませんが、裏側もリボンが
ついて、丁寧なつくり。

↑ルビママが、かなり気に入っていましたが、ここは我慢・・・。

ありゃ、ルビちゃん、だんだん退屈して眠くなってきたかな?
この後、いやってほど歩くことになったんですけどね~。
ということで、次回は「ラベンダー畑でリラックス」編をお届けする予定です!
<ご参考> ★リル・シュル・ラ・ソルグ(L'isle sur la Sorgue)
⇒ 木曜、日曜開催
★タラスコン(Tarascon)
⇒ 火曜開催
★サン・レミ・ド・プロヴァンス(St-Remy-de-Provence)
⇒ 水曜開催
☆mU^ェ^Um☆
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