ぱりじぇんぬ犬ルビーの日記

~Mダックスのルビーと共にお贈りする、パリ日記

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退去アパート大家との戦い(1) 

さて!!

いよいよこの「パリで引越し」シリーズも、4番バッターの登場です。
今までの記事は、言ってみればみーーんな、前座ですよ~!(笑)

(過去記事はこちらからもどうぞ♪
 ⇒不動産屋①不動産屋②引越し業者さんライフライン整備まで
  ネット開通までの道のり


在仏の日本人の方にしろ、フランス人にしろ、残念ながらパリでは
誰もが、いわゆる「悪徳大家」に関わるエピソードを持っていると
いっても過言ではなさそうです。

ルビ家も今回は、まんまと当たってしまったようで・・・。

退去した前の家の大家との交渉は継続中なのですが、
お話しできる範囲で書いていきたいと思います。

悪徳大家に払うお金なんて、ビタ一文もありませんもんね。
皆さんにも何らかのご参考になれば幸いです。

aaR1002783.jpg
このお写真は、今回のストーリーとは関係ありません・・・。目の保養です(!?)


さて、この記事のサブタイトルは、

『~本性を現した大家!
 ~絨毯問題の難しさ
 ~ADIL、無料弁護相談、ウィシエール、、、駆け込み寺もいろいろ
 ~意外なところで救世主。持つべきものはワンコ友達…?!
 ~他にも悪徳大家は多数。負けるな!日本人』

でした。(長い・・・)

一回では書ききれないので、何回かに分けて更新していきますね。


さて、前の家の大家は、フランス人ではなく、ニュージーランド人の女性。
(40代後半かなー? フランス語はできないとのこと。大家とは英語でやりとりします)

以前パリに数年住み、今は基本的にはニュージーランドにいるそうですが、
あちこち旅行している様子。

借りるときは、当地の不動産屋と私たちは手続きをしました。不動産屋は、
賃貸契約の締結後は一切関わらないという大家との契約形態だったそうで
(これは後からわかったことですが)、入居中、そして退去するときも、
大家と直接やりとりする必要がありました。

ルビ家、退去の1ヶ月半ほど前に、大家へ引越しを通知。
(数年前は、賃借人からの退去の申し出は、3ヶ月以上前の通知が必要でしたが
現在は法律改正により、1ヶ月前までの退去通知でok
海外に住んでいる大家に対しても、書留(lettre recommendee avec avis
de reception)で通知です。

すると、ちょうど大家もルビ家の退去予定日くらいにパリに来る予定があるとの
連絡がメールであり、パリで直接会って、鍵の引渡しやエタデリユ(現状確認点検)
をすることに。

8月15日を退去日と決め、8月17日にアポイントをとって、鍵の引渡しやエタデリュ
を行うこととしました。本当は、15日以前に手続きを済ませたかったのですが、
はるばるパリにやってくる大家の都合を優先し、17日にしてあげました。


そして8月15日。

夕方ごろ、掃除&最後の荷物を取りに前の家を訪れたルビ家。

と、すでにドアが勝手に開いている・・・・・?!!!
退去の日に泥棒か、とあわてるルビ家。

なんと、大家が荷物を持って家に入っていました。
目が点になる、ルビ家。

8月17日のエタデリュよりも前に、勝手に家に入って住み始めるなんて、
ちょっとこの国では非常識。(あくまでエタデリュや鍵の引渡しが終わってからです)

「ここは私の家なんだから、ワタシの勝手でしょ」
とさっそく、ジャブが~

そして、犬カバンに入ったルビーを見て、彼女が言い始めたのは・・・

「あなたたちは、ワタシに隠れて犬を飼っていたでしょう。ワタシはとても怒っているわ!!」


はあ?


ルビ家がそんな姑息なことをするとでも?
最初から、不動産屋にはワンコokのところを借りる条件としていたし、借りる前も、
借りた後も確認済み。(残念なのは、口頭のみで、書面の確認をしなかったこと。
契約書にも犬NGの記載文言なし)

何を今更、言いがかりを付け始めているのやら。
(この時点ではまだ、フランスではワンコを飼ってはいけないという条件がもし
あったとしても法律上無効であるとの規定は知りませんでした⇒ 過去記事こちら


大家、いよいよ本性を出してきたようですーー

※今思えばそもそも大家は最初からお金をとることが目的だったんじゃないかなー。

「絨毯にしみがある」
と、激しく怒りはじめて目の前でブチきれて見せたり、これはウール100%で
高級絨毯と言いはじめ、なぜかすごい早さで見積もりをとりつけて、
「35平米の居間を絨毯全部取替えで
 約4,000ユーロ(約60万円)よこせ
と。
(あとで詳しい方が見たところ、高級でもなんでもない普通の絨毯で、
 たとえ全部張り替えても2,000ユーロもしないだろうとの意見あり)

絨毯のシミは、犬がつけたものだと、激しく主張する大家。
確かに、いくつかしみらしきものはあるんですが、これで取替えはないだろ?
っていうくらいのごく普通の汚れ。

しかも、ワレワレが手配して、ワレワレのお金でプロの絨毯クリーニング業者に
依頼し、掃除もしてあげました。日本人は、土足で上がりませんし、普通に
フランス人が使ったほうが、むしろ汚くなるのでは?というくらいです。

フランスでは、入居時と退去時に「エタデリユ」(現状確認点検)といって、
家の中の状態などを細かく書面に記載して、大家と借主がサインするのですが、

その入居時の紙には、絨毯の状態はしっかり「普通の状態」(etat moyen)
「(複数の)しみあり」との記載あり

(要は入居前からシミは既にあったということです。ただ、具体的にどこに
 シミがあるか、までは記載されていません)

で、なおかつ、大家の話によると絨毯は既に6年経過したもの。
既に6年経過した絨毯なのに、
新品の高級絨毯への買い替えを要求する大家。


張り替えなければ敷金(家賃の2か月分/depot de garantie)
を返さない
、と言い出す始末。




さて、どーする、どーーーーするの~、ルビ家!!


(次回に続きます)
aIMGP4915.jpg
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いや~わくわくしながら読んではいけない内容なのに、続きが気になってしまいます~。

ニュージーランドのひとがみんなお金にがめついんじゃないの?と疑いたくなるような大家さんの言いがかりをどのようにルビ家が撃退するのか、楽しみです。
[ 2006/10/04 07:59 ] [ 編集 ]
わーわー、どうすんの~!
ここまでですでに日本とは違うことばかりでびっくり。
続きが楽しみなろ~
[ 2006/10/04 09:46 ] [ 編集 ]
いや~っ!スゴイ事になってますね!?
読みながら、私まで胃が痛くなりそうです。

4,000ユーロって・・・ありえない・・・。
あぁ~!続きが気になります!
[ 2006/10/04 10:16 ] [ 編集 ]
どーなるのーー???

大家さん…ニュージーランドのかたっておおらかそうなのに…(勝手な想像)
非常識だし。なんて人なんですかッ!
あぁぁ~~その先が気になりますぅ~(>_<)
[ 2006/10/04 11:10 ] [ 編集 ]
わー!わー!どうするの!?ルビ家!!
怒られるのがキライな私は、そんな言いがかりをつけてくる大家を前にしたら、
しょぼーんとしちゃいそうです。

サブタイトルが、2時間サスペンスのタイトルみたいに長くて笑えました☆
[ 2006/10/04 12:12 ] [ 編集 ]
きっとこれは確信犯ですね
今回の引っ越しはネタがてんこもり!
これはもう笑いとばすしかないですね。
でも、これがもし自分の身に降り掛かったとしたら。。。
想像するだけで憂鬱になります
[ 2006/10/04 17:10 ] [ 編集 ]
私だったら、こんな理不尽なこと言われたら、
キレまくって、文句いいまくるかも!
ってくらい頭にきますね。
続きが気になります。
[ 2006/10/04 18:51 ] [ 編集 ]
大家さんは、なんだけケチをつけたいだけのような気がしますね
それとフランスの法律を知らないのかも・・・
でもでも6年たったじゅうたんに60万は絶対払いたくないですよね!
負けるなルビ家!
ルビーちゃんのせいじゃ絶対にないからね~
[ 2006/10/04 19:59 ] [ 編集 ]
え~!!
どうなっちゃうの~(>_<)!?
気になります~。
酷い大家さんですね・・・温厚な(?)私もキレるかもしれません(^^;

メールありがとうございました。気に入っていただけてよかったです(*^_^*)
ガレット・デ・ロアのルビーちゃん、ホントにプリンセスみたいですね~。
気品が漂ってますi-189 ポチ☆
[ 2006/10/04 22:06 ] [ 編集 ]
ん~、許せないですね~!!!
私が前に住んでいたアパートの大家も、こんな感じでした!
見てもわかるぐらい超安物の使い古されたソファーだったのに、犬(当時はモカのみ)が汚したから1000ユーロ払え、と言われたり。。。
ベランダの出入り口だった窓枠に対して、犬が傷つけたから全部の部屋(!)の窓枠を買い替えろ、とも言われたり。。。
他にも、キッチンが汚いだの、あーだのこーだの文句を言われたのですが、敷金を絶対返したくないのが見え見えでした。
モカを飼う時にちゃんと許可を得たのですが、この大家、犬嫌い&東洋人嫌いだったので、こんなことに。。。オ~、モン・デュ~。。。

ルビー家、今も交渉継続中なのですか???
早く解決することを祈ってます!
ガンバレ、ルビー家!負けるなルビー家!
[ 2006/10/05 01:40 ] [ 編集 ]
◆くろいぬなみーたさんへ
火曜サスペンスのノリになってきましたかね・・・
ニュージーランドなんて、おおらかでのんびりしているイメージがあったのに、ルビ家的にはかなり
マイナスイメージ~~。まあ、どこの世界でも悪徳大家はいるってことでしょうかね。

◆かおりさんへ
これが日本で、しかも日本語で対応できたらなーっていうこと、たくさんありますね。歯がゆいものです。
ちょっとしたやり取りでも、瞬時に言い返して叩きのめす(失礼)こと、母国語だったらそんなに
難しいことではないんですが。。ルビ家をなめてかかると後が大変!ってことを学習していただく予定です。

◆RUUさんへ
ふふふ、ほんとはここに書ききれないくらい他の要求、言いがかり、恫喝などもあったんですよ・・・
もう、これ以上気分悪くさせても・・・ってことでかなり割愛してます。
続き、お楽しみに~。

◆ゆらさんへ
そうなんですよねー。羊と暮らしながらのんびりなイメージ・・・羊の国だけにウール100%には
うるさいのか?? にしてもありえん高級絨毯のお値段。しかも本当はここでは割愛してましたが
他にも数々の要求が。続きもお楽しみに~ 

◆アナキョンジャさんへ
そう、大家の狙いは、恫喝して相手を威嚇し、ショボーンとさせて、そこに「もうちょっと安い見積もりも
取ってるのよ」と差し出す手口。記事では割愛しましたが、後日、もう少し金額を下げた見積もりを見せる
ところも彼女の手口の模様。それで手を打たせて、お金を早くゲットするのが目的なんでしょう。
その手には乗りませんよー。ルビ家、ルビパパ・ルビママがガッチリ協力し合って応戦です。

◆takaさんへ
まー、確実に確信犯ですね。願わくば、なにかその証拠になるものがあればよかったのですが。
エタデリユを紙で残さないところからしてもう怪しいし。目の前で、デカイ声だして、恫喝はじめたときは
さすがにこちらも切れかかったなー。日本人をなめるのもたいがいにせいよ、と。

◆すんばらさんへ
アフリカはどうでしょーねー。(ある意味、フランスよりももっと大変そう・・・)
この大家、ちょっともう熱くなっちゃってて、目の前でぶち切れてるし、失礼なことも言うし、恫喝も
はじめるし、かなりやっかい。その相手にこちらも同じテンションで応戦するのは賢くないかなーと
思って一歩引いてしまったかも。。英語、仏語、日本語入り混じりでちょっとワレワレには難しいですね。
日本語だったら、、、って思うこともけっこうありました。

◆ネコ娘さんへ
大家、確かにフランス語はあまりできないということになっているし、フランスのことは知らない可能性が
ありますが、そこがまたわからないんですよねー。法律のこと、実は知っているけど、知らないふりの
オトボケをしているだけのか、本当に天然?なのか・・・ 記事では割愛しましたがルビーのことを
悪く言ったり、絶対許さん!! (▼皿▼#) 続きもお楽しみに~!!

◆るーさんへ
日本じゃ考えられないシーンでしょうねー。でも、世界中の何処にでも悪徳大家っているんだと思います。
その割合は、都市によってちょっと違うようですけど~。
メール、本当にありがとうございました~。これまで頂いたものをすべてスクリーンセーバーに登録していて
パソコンで楽しんでます。

◆モカチーノさんへ
Oh~ ここにも同士が~! 記事では割愛したんですが、後から後から、いろんな要求出してきたんですよ、
同じです。家具に傷があってそれは犬がつけた傷だ!とか言い始めて、はあ?? 犬だったらそんな模様で
傷はつかないよって言い返した場面も。ちょっと長期戦に入るかもしれません。いやはや、こんなことに
時間を割かれるなんてほんとアホらしいんですが、やらざるを得ないですからね。。
[ 2006/10/05 05:17 ] [ 編集 ]
おおおーーーっ
ドキドキします。
フランス人よりヒドイですね、NZ人大家。
いや人種の問題じゃないです。悪徳大家です。
ルビ家がどんな風に立ち向かっていったのか、ワクワクします。
・・・にしても、絨毯なんか汚れて当たり前じゃないですかっ!
しかも6年モノを新品に換えろ?
いやー、私も読んでるだけで、メラメラきましたよv-41
[ 2006/10/05 15:15 ] [ 編集 ]
この大家、フランスのことあんまり知らなさそうなのは確かなんですよねー。
フランスでの「原状回復」の考え方、日本よりも借主側にちょっと甘めで、普通に生活していて汚れるレベル
のものは、わざわざ入居当時の状態に新しくしたりきれいピカピカに戻す必要はないそう。
とにかく金が欲しいんでしょうけど、ルビ家をなめると後でどうなるか・・・学んでいただこうと思っております。

[ 2006/10/06 01:52 ] [ 編集 ]
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