ぱりじぇんぬ犬ルビーの日記

~Mダックスのルビーと共にお贈りする、パリ日記

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必見っ!!オテル・デュー 

こちらは、ボーヌに行ったら絶対に足を運んだほうが良い~!と
ルビ家が勝手に推薦するマストスポット、「オテル・デュー」
(Les Hospices de Beaune, Hotel Dieu/施療院)です。

IMGP5759.jpg
入り口を入って、すぐの「名誉の中庭」。


この建物の建設は、1443年までさかのぼるそうです。

世界史をやっていた方にはご存知の?百年戦争がようやく幕を閉じた時代。
ボーヌは貧困や飢餓に苦しんでおり、そのために建設されたとのこと。
ブドウ畑や塩田で、このホスピス自体が収入を得られるようにしていた
そうです。

IMGP5766.jpg
ゴシック様式のファサード。中世ブルゴーニュ地方特有のこの美しい屋根!



当時使われていた井戸も残っていました。
IMGP5785.jpg
ゴシック式の鉄製オブジェの傑作とされているそうです。



病院内のベッドは赤を基調に作られていました。
IMGP5761.jpg




「聖ユーグの部屋」の天井です。
IMGP5768.jpg
ユーグ・べトーによって、1645年に作られた部屋。この慈善家がオテル・デューに
果たした役割の大きさを示しているそうです。



「聖ルイの部屋」を抜けると、ポリプティック(衝立画)があります。
(かなり暗いお部屋。フラッシュなしであれば撮影はokです)
IMGP5786.jpg
15世紀のこの衝立画、「最後の審判」を描いています。



中央上部にキリスト。その下、白い衣服に包まれているのは聖ミッシェル。
キリストの足元、聖ミッシェルを囲むのは最後の審判を告げる4人の天使です。
IMGP5789.jpg

ルビ家がシゲシゲと絵を見ていたところ、「すいませーん、ちょっと下がって
もらえますか~」と声をかけられました。


と、ここで、突然なにやら機械仕掛けの赤い巨大虫眼鏡が登場!!

IMGP5792.jpg

ガイドさんがリモコンで巨大虫眼鏡をコントロール。
これはおもしろい~

数メートル離れた場所から、みんなに絵の細かい部分の説明をはじめました。
絵の前に柵があるので、近づくよりも細かな部分がよく見えます。
しかもフランス語ですがガイドさんからの解説付きでお得な気分♪

~十字架にかけられたキリスト、足に傷がありますね。
IMGP5793.jpg




~マリア様。ガイドさんはPlacideな(穏やかな/落ち着いた/平静な)表情と表現していました。
IMGP5794.jpg




やはり、この屋根の模様が独特ですね。
ちょっと雨模様になってきましたが、お写真をもう少し!
(クリックして拡大できます)
R1003519.jpg  R1003501.jpg

R1003517.jpg  R1003518.jpg


今はブドウ畑は小さいとのことですが、この病院が所有するブドウ畑でできた
ワイン
をいただけます。売り上げは建物の修復などに使われるとのこと。

ちなみに、ワインはこちらとは別会場(18 rue L.Very)で試飲できるとのことで
行ってみました。

ところが、観光局で配っている資料やインターネットサイトで17時まで、
と書いてあるのに、入り口の看板には入場16時までになっていて、16時半
ぐらいに到着したルビ家はガードマンのおじさんに阻まれ、中に入れません。

おじさんにガイドをみせて、「ほらー、17時までって書いてある~」と言っても
おじさんは「看板には16時までって書いてあるからダメ」と言いはります。

「看板は当日来るまで何時って書いてあるかなんて分からないでしょ、
 みんなガイドをみてくるんだよ~」と言っても・・・だめだこりゃ。

そうこうしているうちに、18時までオープンと書いたチケットを持った、
さらにかわいそうな人たちも現れましたが、もーしりません。
(チケットを持っている彼らでも、当然、シャットアウトされてました)


おじさんと、あーだこーだ話しているうちに、試飲会場のもう一つ
「Chapelle Saint Etienne」 のワインリストに、ここで飲めるワインと
同じものが載っていたのを思い出し、すたこらさっささと消えました。

こういういい加減なところは、いかにもフランスです。いずれにしても、
ホスピスでは普通に2時間は待たされそうな長蛇の列になっていたので、
そこから入っても試飲にありつけるのかさえわかりません。

別会場で列にも並ばずにワインをいただけたので、固執しなくて正解でした。
肝心のお味は・・・とっても重厚でした!



ミュゼ・ド・ヴァン(ワイン博物館)や、ライトアップされたボーヌの
様子も別途お伝えしますので、お楽しみに!!

「あのーー 登場回数少ないんですけど・・・」 byるび
aIMGP4930.jpg


今回、パリ郊外のフランス人家庭でルビーを預かっていただきました。
こちらは犬を預かった経験が豊富な方ということで紹介してもらい、
有償でお願いしました。

私達は今回の旅行でボーヌ近郊のディジョンに1泊したのですが、その前後、
ルビーはホームスティです。

わずか4日間ですが、やっぱり「いつもいるべき存在」のルビーがいないと、
ちょっと変な感覚ですよねえ。 

でも、たまにはお互いのために離れないとね!

戻ってきた当日は、いつもの「興奮犬ぶり」がちょっとひそんで、なんだか
おとなしい(よそよそしい?)ルビー嬢。

もしかして、ホームスティ先が楽しくて、おうちに帰ってきたくなかったとか~?

いやいや、多少なりともオトナになってくれたのなら、それはうれしいことです。


オテル・デュー)
http://www.hospices-de-beaune.com/fr/hospices/
入場料: 大人 5.6ユーロ

☆mU^ェ^Um☆
本日も長文にお付き合いいただき、ありがとうございます!
よろしかったらこちらのほうもワンくりっく、よろしくおねがいしまーっす♪

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お~
屋根の柄がブランドバッグみたいですね!
いい加減なのは外国ならどこもいっしょですかね。日本がきっちりしすぎているんでしょうか??

ただブラジルの場合、頭が柔軟(いい加減すぎる?)なせいか、こういうことがあっても「あぁ、入っていいよ」ってなりそうv-221
[ 2006/11/22 20:48 ] [ 編集 ]
うやらやましさと共に・・
行って見て来たかのようなこの感じ・・。
ルビ家とお知り合いになっていてよかったわあ・・。
フランスに行って、観光に行くたびに
色んな小技が増えている気がする・・。
イマドキはこんな虫眼鏡なのね~。
[ 2006/11/22 21:27 ] [ 編集 ]
とっても可愛らしい屋根ですね~。
フランスもその地方や街によって、それぞれの独自な文化がみられて本当に興味深いですね。

↓牡蠣と白ワイン! 美味しそう♪
この組み合わせ、私のハートを鷲掴みですっ!
[ 2006/11/23 03:05 ] [ 編集 ]
ちょっと風邪が長引いて、おまけに、風邪をひいたまま日本に帰ったりして悪化させちゃいました。

ルビ家はご旅行だったのですね~

この赤いベッド。
病院なの?
こんなベッドで寝ても落ち着かないと思うけど・・・
不思議ですね~
[ 2006/11/24 09:07 ] [ 編集 ]
巨大虫眼鏡すご~い。
この絵は、どのくらいの大きさなんでしょうか?
私の中では、襖くらいの大きさかと想像中。

なぜ18時までオープンと書いたチケットが、存在するのでしょう?
その辺はいい加減なのに、入場の時間はキッチリ守るんですねv-356
[ 2006/11/24 09:26 ] [ 編集 ]
巨大虫眼鏡すごいですね~。
それから真っ赤なベット・・・立派だけど落ち着かないかもですね(>m<)

ルビーちゃんもよそそそしかったんですか?ちょっとさびしいですよね。
けんも両親が出かけていて、帰ってくるとかなりよそよそしいです。
ルビーちゃん、「ワタシを置いてどこにいってたの~!」って思ってたりして。
ポチ★
[ 2006/11/24 11:24 ] [ 編集 ]
◆みどりさんへ
屋根の模様、光の当たり方でこれまた違った趣もあるんですよ。朝方と夜とでは大分雰囲気が
違いました。入場時間の件、こういう展開ももうなんだか事前に予想できてきますよね。
そうなると、午前中のうちに行こうとか、自分でリスクを減らしていかないといけなくなります。
試飲できるワインにも限定数がある会場だったので、ギリギリはいらせてくれても、直前で
「はい、なくなりました~」とかやられてたかもしれませんけどねーー。

◆ちゃっく管理人さんへ
そういっていただけるとうれしいですワン。
ルビーのことやフランス生活を、自分たちのためにも記録として残してるこのブログですが、
少しでも皆さんにお役に立てれば。巨大虫眼鏡、美術館のガイドツアーにはもってこいですよね。

◆モカチーノさんへ
フランスも、地方にこそ魅力がありますよねー。ノルマンディー地方とプロヴァンス地方では、
同じ国か?っていうくらい雰囲気違いますし。
生牡蠣の季節、いよいよ本格的に到来しましたよ~。冬場はこれで、栄養つけないと!ですね。

◆chamaさんへ
お風邪の具合、大丈夫でしょうか。台湾もさすがにそろそろ季節の変わり目でしょうかね。
急な気温の変化もあるかもしれませんし、お大事になさってください。
この赤いベッド、写真で見るより実物はさらに「しっかりした」赤なんです。まるでワインを
思いおこさせるような・・・ われわれの感覚だと、病院に「赤」は血を連想させそうでなんだかな~
ですよね。

◆RUUさんへ
軽く横幅は5m以上ありましたよ。写真だと分りにくいんですが、かなり大きな絵です。
入場時間とか、もうこういうことは事前に予想できたのですが、限定数のある特別ワインだったので
がんばっていってみたんですけどねえ。でも、ギリギリ入れてくれても、直前で「はい、なくなり
ました~」とかやられそうなので、まあよかったのかもしれませぬ。。

◆るーさんへ
ルビー、ちょっと大人になってくれた説もあるんですが、「どこいってたの!」ってフテてる
可能性もありますね。やっぱりいつもとは全く違った環境に突然変わったので、ワン的には
相当驚いたのではないかと思います。(とくにルビーは、このあたりの変化に敏感なようで。。)
でも、ちょっとずつこうして離れた状態にも大丈夫なようになってくれないと、、なので
預け先でもかわいがってもらったみたいでこれからもちょくちょく預けてみようかなーと思ってます。
[ 2006/11/24 13:05 ] [ 編集 ]
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