さて、いよいよ今回の旅行のメイン登場!
カプリ島でーす。
日本でも「
青の洞窟」の島として有名ですよね。
ローマから日帰りツアーもあるそうですし、イタリア旅行で
カプリ島へ行かれた方も、たくさんいらっしゃるのでは。
ルビ家は、今回カプリ島に数日滞在して、ゆっくり廻ってみるプランを
立ててみました。なので、いくつかアップしたいお話しがあるのですが、
なにはともあれ、まずは「青の洞窟」のお話しから行きまショーッ!
~青の洞窟の入り口付近です。
このボートに乗っている人たちは、みな洞窟に入るのを待っています。
すごい行列ですが、でもここまで来たら並ぶしかない!
まず青の洞窟へのアクセスですが、わかっただけで3つ
あるようです。
1)マリーナ・グランデ(港)から、船で出発⇒さらに小船に乗り換えて
洞窟に入る
2)マリーナ・グランデ(港)から、カプリ島一周ツアーに乗って、
青の洞窟の前で、小船に乗り換えて洞窟に入る
3)マリーナ・グランデ(港)から、ケーブルカー⇒バスでアナカプリへ。
さらに青の洞窟行きのバスに乗り換えて、洞窟のすぐ上から小船に乗る
ルビ家は、初日にカプリ島1週ツアーに入ったのですが、青の洞窟の
入り口前であまりの行列のため、時間をずらして、直接陸路(バス)で
あらためて現地入りしました。
(ちなみに午前中のほうが入れる可能性が高いという説もあるようです)
日時を変えて、2回入りましたよ~!
けっこう印象が違いました。
波の高さや、太陽の高さなどで、微妙に色合いが変わるんだと思います。
さてさて、もうクドクドと説明は要らないですよね。
洞窟の中は、当然暗くて写真を撮るのも至難の業でしたが、なんとか
見られそうなものをピックアップしてみましたので、どうぞ~。
ちなみに洞窟の内部は奥行き54m、高さ15m、幅が30mだそうです。
船頭さんが、カンツォーネを歌いながらぐるっと洞窟内を一周。
その時間は
約2分!とあまりに短いのが残念です。もっとゆっくり
してくれたら良いのになー。(そうすればチップも弾むのに)
ちなみに、古代ローマ時代の皇帝ティベリウスがこの青の洞窟を
プライベートのプールとして使用していたことがわかっているそう
です。洞窟の海底から、大理石の像が発見されているらしく、大昔
から、こちらは高級リゾートだったんですね。
ちなみに、洞窟の入り口部分は「横幅2m、高さ1mほど」。
こんな感じで、入ります。
青の洞窟って、入れるかどうか、その日になって見ないとわからない
ってよく聞きますよね。
↓こちらのナポリ在住の方のサイトを拝見すると、1年通してでも
100日間ほど(3分の1くらい)しか入れない、とのことです。
http://digilander.libero.it/piazzaitalia/island/1_2.html ルビ家は、2回入れてラッキーでした。(=⌒▽⌒=) ♪
「今日のチップの入りはどうよ」
「うーん、まあまあ稼いだかな。今日もカモが一杯いたし」
・・・なーんて会話が聞こえてきそうですが・・・
いやいや、ほんとにこればっかりはお気をつけください。
青の洞窟に入る「小船」に乗り換えたら、まず元締めらしきオジサンの
船に連れて行かれ、そこで一人9ユーロ払います。(領収書もくれる)
で、基本はそれだけなんです!
小船の先頭が、やたらとチップをしつこく、しつこく、しつこく要求
することがけっこうあるようです。ワレワレの直前で、アメリカ人が
ぷんぷん怒って帰っていきましたが、彼らは一人20ユーロ払わない
と船からおろさないとか言われたそうです。
チップだって、1~2ユーロも渡せば十分。
ルビ家にも、5ユーロ札をここぞとばかりに見せつけ、「これをくれ」
みたいに出してきましたが、無視、無視、無視!!!小銭ぢゃらぢゃらで終わりです。
今日のおまけは動画にて!
★動画=約1分
うーん。洞窟内も暗く、どうしても生の感動はお伝えしきれないですが、
ぜひ雰囲気だけでも~。船頭さんが、いたるところで歌ってるでしょ。
これ、ベテランでうまい人と、そうでもないなーっていう人がいました
が、こればっかりは乗ってみないと分りませんよね。
もうひとつ。こちらは約15秒。
こっちのほうが入り口からの光がよく入ってるかな。
☆動画の中で、「オー、マイッガッ」を連発しているのは、同乗していた
英語圏のオバサマ方です、、、念のため。
~青の洞窟そばにいるネコちゃん。
このネコ、観光客に触られようが何をされようが全く反応せずにお昼寝。
ずーっとこうやって何年も何年も過ごしてるんだろうな。。。
このネコちゃん、他にも見かけた観光客がたくさんいそうですね。
☆mU^ェ^Um☆
よろしかったら、凸っとよろしくお願いします人気blogランキング
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まず青の洞窟へのアクセスですが、わかっただけで3つ
あるようです。
1)マリーナ・グランデ(港)から、船で出発⇒さらに小船に乗り換えて
洞窟に入る
2)マリーナ・グランデ(港)から、カプリ島一周ツアーに乗って、
青の洞窟の前で、小船に乗り換えて洞窟に入る
3)マリーナ・グランデ(港)から、ケーブルカー⇒バスでアナカプリへ。
さらに青の洞窟行きのバスに乗り換えて、洞窟のすぐ上から小船に乗る
ルビ家は、初日にカプリ島1週ツアーに入ったのですが、青の洞窟の
入り口前であまりの行列のため、時間をずらして、直接陸路(バス)で
あらためて現地入りしました。
(ちなみに午前中のほうが入れる可能性が高いという説もあるようです)
日時を変えて、2回入りましたよ~!
けっこう印象が違いました。
波の高さや、太陽の高さなどで、微妙に色合いが変わるんだと思います。
さてさて、もうクドクドと説明は要らないですよね。
洞窟の中は、当然暗くて写真を撮るのも至難の業でしたが、なんとか
見られそうなものをピックアップしてみましたので、どうぞ~。
ちなみに洞窟の内部は奥行き54m、高さ15m、幅が30mだそうです。
船頭さんが、カンツォーネを歌いながらぐるっと洞窟内を一周。
その時間は
約2分!とあまりに短いのが残念です。もっとゆっくり
してくれたら良いのになー。(そうすればチップも弾むのに)
ちなみに、古代ローマ時代の皇帝ティベリウスがこの青の洞窟を
プライベートのプールとして使用していたことがわかっているそう
です。洞窟の海底から、大理石の像が発見されているらしく、大昔
から、こちらは高級リゾートだったんですね。
ちなみに、洞窟の入り口部分は「横幅2m、高さ1mほど」。
こんな感じで、入ります。
青の洞窟って、入れるかどうか、その日になって見ないとわからない
ってよく聞きますよね。
↓こちらのナポリ在住の方のサイトを拝見すると、1年通してでも
100日間ほど(3分の1くらい)しか入れない、とのことです。
http://digilander.libero.it/piazzaitalia/island/1_2.html ルビ家は、2回入れてラッキーでした。(=⌒▽⌒=) ♪
「今日のチップの入りはどうよ」
「うーん、まあまあ稼いだかな。今日もカモが一杯いたし」
・・・なーんて会話が聞こえてきそうですが・・・
いやいや、ほんとにこればっかりはお気をつけください。
青の洞窟に入る「小船」に乗り換えたら、まず元締めらしきオジサンの
船に連れて行かれ、そこで一人9ユーロ払います。(領収書もくれる)
で、基本はそれだけなんです!
小船の先頭が、やたらとチップをしつこく、しつこく、しつこく要求
することがけっこうあるようです。ワレワレの直前で、アメリカ人が
ぷんぷん怒って帰っていきましたが、彼らは一人20ユーロ払わない
と船からおろさないとか言われたそうです。
チップだって、1~2ユーロも渡せば十分。
ルビ家にも、5ユーロ札をここぞとばかりに見せつけ、「これをくれ」
みたいに出してきましたが、無視、無視、無視!!!小銭ぢゃらぢゃらで終わりです。
今日のおまけは動画にて!
★動画=約1分
うーん。洞窟内も暗く、どうしても生の感動はお伝えしきれないですが、
ぜひ雰囲気だけでも~。船頭さんが、いたるところで歌ってるでしょ。
これ、ベテランでうまい人と、そうでもないなーっていう人がいました
が、こればっかりは乗ってみないと分りませんよね。
もうひとつ。こちらは約15秒。
こっちのほうが入り口からの光がよく入ってるかな。
☆動画の中で、「オー、マイッガッ」を連発しているのは、同乗していた
英語圏のオバサマ方です、、、念のため。
~青の洞窟そばにいるネコちゃん。
このネコ、観光客に触られようが何をされようが全く反応せずにお昼寝。
ずーっとこうやって何年も何年も過ごしてるんだろうな。。。
このネコちゃん、他にも見かけた観光客がたくさんいそうですね。
☆mU^ェ^Um☆
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