6月に入ってからというもの、すっかり夏模様のパリです。
こちらは、先々週末のお話し。パリからボーヌまでは車で約3時間。
とあるワイナリーを訪れた帰りに、せっかくなのでディジョンで一泊。
通称、「ワイン街道」といわれる一面がブドウ畑の街道もあり、
そこをドライブ。ルビーも一緒でしたよ~。
「さっ ブドウ狩りでしゅね!」 byるび
このワイン街道、ディジョンの南一帯に広がり、「コート・ドール(黄金の丘陵)」
とも呼ばれる地域です。
ディジョンからサントネーSantenayまで、「Rue Grand Cru」といわれる
特級ワイン街道(?)が続いています。
ワインに詳しい方にはおなじみの・・・
ジベリ・シャンベルタン(Gevery-Chamberin)、ニュイサジョルジュ
(Nuits-Saint-Georges)、ヴォーヌ・ロマネ(Vosne-Romanee )、
サントネー(Santenay)、、、などなとワイン畑が永遠と続きます。



この近くには、ワイン素人のルビ家でも、
「おーー、その名前は聞いた記憶があるな~」
という、地名がゴロゴロと。
ワインのプロになることは難しいけども、もう少しいろんなことを
知っていると、もっと楽しめそうだなあ、といつも思っています。
(が、現時点ではあまりに基礎知識が欠けている~!
まっ 基本は美味しく、楽しく頂くことなんでしょうけどね)
ちなみに、ボーヌの方に伺ったところによると、今年の収穫は8月20日
前後の予定だとか。これって、すごく早いらしいです。
3~4月、とってもあたたかったですもんねえ。今年の出来具合は
どうなんでしょうか。
さて、と。
こちらはボーヌから少し北、ランチを食べたお店、ル・シャルルマーニュ
(Le charlemagne)。フレンチでありながら、随所に「和」を意識した
アレンジがされているということで、どんなものか頂いてまいりました。
前菜(アントレ)

左:マグロのお刺身と生ハム。3種類それぞれ味の濃さを変えてあります
右:ロケットのサラダ
とりあえず、「???」となるのがこちら。

~ほんとうは3つのパンが串刺しになっていたのですが、お写真撮る前に
ひとつ食べてしまいました。
試験管にはいっているのは、オリーブオイルとバルサミコ酢・・・
コース(MENU)で頼んだので、たくさんの品を味わいました。
(コースの価格帯としては40ユーロ~70ユーロ)


全体的に、ちょっとソースが単調だったかなあ?!
ここでも串刺し(ブロシェット)が登場するのがポイントです。
デザートでの注目ポイントは、お写真左上と右下。


左上: 当地の名産チーズ、エポワスを使ったデザート。確かに香りが
エポワスです。。
右下:やっぱりここでも串刺し!なのは飴さんです。
それから試験管に入っているのは、中身の詳しい内容は忘れました
が、柚子などを使ったジュース。これ、クイッとやります。
全体を通して、常に串刺しを使ったアレンジなのはなにかテーマがある
のか?? 日本人的には、なんとも不思議感の残るアレンジ・・・
でも、新しいモノへのチャレンジって、いつも最初は批判を浴びたり
ちょっと異質だったりするものだし、このお店が目指しているものも
新しいフレンチなのかも?
サーブもゆっくりめで、4時間くらいはみていたほうがいいので、
日程にも余裕がある方向きですね~。
ご参考)
「ル・シャルルマーニュ(Le Charlemagne)」
Route des Vergelesses 21420 Pernand-Vergelesses
Tel +33 (0)3 80 21 51 45
http://www.lecharlemagne.fr/→ブドウ畑のなかにあって眺めは最高。でも車でないとまず無理・・・
な場所です。ちなみに。ミシュラン2006年版では、新たにひとつ星
を獲得したそうです。
フランス政府観光局 ブルゴーニュ地方の紹介ページ その1フラン政府観光局 ブルゴーニュ地方の紹介ページ その2ブルゴーニュのワインたち(仏語・英語)☆mU^ェ^Um☆
よろしかったら凸っと、よろしくおねがいします♪
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このワイン街道、ディジョンの南一帯に広がり、「コート・ドール(黄金の丘陵)」
とも呼ばれる地域です。
ディジョンからサントネーSantenayまで、「Rue Grand Cru」といわれる
特級ワイン街道(?)が続いています。
ワインに詳しい方にはおなじみの・・・
ジベリ・シャンベルタン(Gevery-Chamberin)、ニュイサジョルジュ
(Nuits-Saint-Georges)、ヴォーヌ・ロマネ(Vosne-Romanee )、
サントネー(Santenay)、、、などなとワイン畑が永遠と続きます。



この近くには、ワイン素人のルビ家でも、
「おーー、その名前は聞いた記憶があるな~」
という、地名がゴロゴロと。
ワインのプロになることは難しいけども、もう少しいろんなことを
知っていると、もっと楽しめそうだなあ、といつも思っています。
(が、現時点ではあまりに基礎知識が欠けている~!
まっ 基本は美味しく、楽しく頂くことなんでしょうけどね)
ちなみに、ボーヌの方に伺ったところによると、今年の収穫は8月20日
前後の予定だとか。これって、すごく早いらしいです。
3~4月、とってもあたたかったですもんねえ。今年の出来具合は
どうなんでしょうか。
さて、と。
こちらはボーヌから少し北、ランチを食べたお店、ル・シャルルマーニュ
(Le charlemagne)。フレンチでありながら、随所に「和」を意識した
アレンジがされているということで、どんなものか頂いてまいりました。
前菜(アントレ)

左:マグロのお刺身と生ハム。3種類それぞれ味の濃さを変えてあります
右:ロケットのサラダ
とりあえず、「???」となるのがこちら。

~ほんとうは3つのパンが串刺しになっていたのですが、お写真撮る前に
ひとつ食べてしまいました。
試験管にはいっているのは、オリーブオイルとバルサミコ酢・・・
コース(MENU)で頼んだので、たくさんの品を味わいました。
(コースの価格帯としては40ユーロ~70ユーロ)


全体的に、ちょっとソースが単調だったかなあ?!
ここでも串刺し(ブロシェット)が登場するのがポイントです。
デザートでの注目ポイントは、お写真左上と右下。


左上: 当地の名産チーズ、エポワスを使ったデザート。確かに香りが
エポワスです。。
右下:やっぱりここでも串刺し!なのは飴さんです。
それから試験管に入っているのは、中身の詳しい内容は忘れました
が、柚子などを使ったジュース。これ、クイッとやります。
全体を通して、常に串刺しを使ったアレンジなのはなにかテーマがある
のか?? 日本人的には、なんとも不思議感の残るアレンジ・・・
でも、新しいモノへのチャレンジって、いつも最初は批判を浴びたり
ちょっと異質だったりするものだし、このお店が目指しているものも
新しいフレンチなのかも?
サーブもゆっくりめで、4時間くらいはみていたほうがいいので、
日程にも余裕がある方向きですね~。
ご参考)
「ル・シャルルマーニュ(Le Charlemagne)」
Route des Vergelesses 21420 Pernand-Vergelesses
Tel +33 (0)3 80 21 51 45
http://www.lecharlemagne.fr/→ブドウ畑のなかにあって眺めは最高。でも車でないとまず無理・・・
な場所です。ちなみに。ミシュラン2006年版では、新たにひとつ星
を獲得したそうです。
フランス政府観光局 ブルゴーニュ地方の紹介ページ その1フラン政府観光局 ブルゴーニュ地方の紹介ページ その2ブルゴーニュのワインたち(仏語・英語)☆mU^ェ^Um☆
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いけばなの感じかしら・・。
器に使ってあるものが、確かに日本っぽいような。
ふふふ。おもしろ~い。
ルビーちゃんも、何か食べたかな?